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■ジャスミンライスとは
ジャスミンライスはインディカ米(通称タイ米)の長粒種のお米で「香り米」とも呼ばれ、タイ米の中でも最高級のお米になります。日本でいうところのコシヒカリやササニシキでしょうか。ジャスミンライスは、ジャスミンの香りがするわけではなく、モミの色が白くジャスミンに似ていることからジャスミンライスと呼ばれるようになりました。タイ語では「カォ・ホンマリ(香り米)」と呼ばれています。
ジャスミンライスの特徴は甘く洗練された香りがし、食べると独特な甘さを感じるところです。インディカ米を主食とする地域では、日本のようにお米をそのまま食べるのではなく、カレーなどの汁物に付けて食べたり、チャーハンやピラフなどのように、他の具材と炒めて食べるのが一般的です。
ジャスミンライスは特にタイ米の中でも香りが強いので香辛料を使った食事と相性抜群です。また、炊き上がる瞬間に芳しい香りを発することからジャスミンライスの本当の香りは料理した人しかわからないと言われています。
世界のお米は「インディカ米」とジャポニカ米」の2つが主流
現在世界では「インディカ米」と「ジャポニカ米」の二つが主流になっています。「ジャポニカ米」はその名の通り、日本で主食とされているお米になり、アジアを中心とする韓国やアメリカなどでも収穫されています。ジャポニカ米は炊くと甘みと粘りが出るのが特徴で、そのまま食べても美味しいです。
「インディカ米」は、インドを中心に、ベトナム、中国とアメリカなどで栽培されています。長細い形をしており、粘りは少なくパサパサした食感が特徴です。スパイスをたっぷり使ったカレーや味の濃いおかずによく合います。なんとインディカ米は、世界の米生産量の80%以上を占めており、世界に存在するほとんどのお米がタイ米になります。
ジャスミンライス(香り米)とインディカ米(タイ米)の違いとは?
インディカ米(タイ米)は、タイ米そのものの品種を表す総称です。その中の品種の1つがジャスミン米(香り米)で、タイ米の中でジャスミンライスは最上級、最高級のタイ米ということになります。タイ米のトップがジャスミンライスなのです。
では最高級のタイ米であるジャスミン米と他のタイ米はどのような違いがあるのでしょうか?
違いは、味・粘り・香りにあります。他のタイ米は粘りが弱く香りが少なくさっぱりとした味わいです。一方のタイ米の最高級品であるジャスミン米は、甘味が強く他のタイ米に比べ粘りもあります。ジャスミンライスの方が香りも強く味わいのあるお米として高い評価を受けています。
その美味しさから、世界の高級料理店などでもタイ米を使う時はジャスミンライスを使っているところがほとんどです。
■ジャスミンライスの歴史
ジャスミンライス(香り米)が初めて栽培されたのは、紀元前4世紀に成立したマウリヤ朝統治下のインドであったとされています。当時からジャスミンライスは高級品種として富裕階級の間で流通していました。当時のジャスミンライスは、イネ全体からその独特な香りがしたと言われています。
■ジャスミンライスがまずいはもう過去の話!
ジャスミンライスである、タイ米は美味しくないから好きじゃない!という人が多く、「タイ米=まずい」というイメージが持たれがちですが、どうしてそのような印象を持たれるようになったのでしょうか?その理由にはこんな背景があるからなんです…
今から30年以上も前に、悪天候が続き日本は大規模なコメ不足に悩まされていました。その時の対策として、政府が安い価格で輸入したのがタイ米でした。しかも、大量に輸入でき価格の安い備蓄用の最低品質のタイ米は、香りも悪く乾燥してパサパサ…。
粘り気があって甘みのある日本のお米になれていた日本人は、「こんなお米食べれたもんじゃない!」と驚き、タイ米=まずいという印象が出来上がってしまったんですね。
ましてや、日本のお米に正しい炊き方があるように、タイ米にも正しい炊き方があります。当時はタイ米を日本式で焚いていたのでより、タイ米の美味しさが失われ味を損ねる原因にもなっていました。 しかし、本来のタイ米は香りもよく、味わい深い美味しいお米です。品質の良いタイ米が流通するようになったこともあり現在では世界でも評価が高く、あらゆる国で食べられています。
特に、最高級のジャスミンライスである「ゴールデンフェニックス」は日本人にも人気が高く美味しいと評判で、ティラキタでも人気のジャスミンライスです。
タイ米は美味しくないとイメージを持って、タイ料理屋さんでタイ米を使った料理を食べた際に驚いた方も少なくないはずです。特に最高級品であるジャスミンライスは香りがよく程よいパラっと感がおかずやカレーによく合いジャスミンライスの方が好き!なんて方もいるほど。
■ジャスミンライスの炊き方
日本の炊飯器で炊く場合
ジャスミンライスを美味しく炊くためにはいくつかのポイントを押さえておきましょう。・お米を研がない
・浸水させない
まず重要なポイントが「お米を研がない」ということです。日本のお米はぬかのニオイやもみ殻などの汚れを落とすためにお米を研ぐ必要がありますが、ジャスミンライスはヌカのニオイが弱く、お米の表面に一番香りが付いているため、研いでしまうことにより逆にジャスミンライスのいい香りやビタミンがなくなってしまいます。
お釜にジャスミンライスを入れたらお水を注ぎ、表面のゴミを除くために優しくかき混ぜて水を捨てるだけで大丈夫です。
次に重要なのが、「水に長時間浸けておかない」ということ。日本のお米は美味しく炊くためにしばらくお水に浸けておくのが一般的ですが、ジャスミンライスはその必要はありません。むしろ浸けておくのはジャスミンライスの良さを損ねてしまう原因にもなります。
ジャスミンライスは日本のお米に比べ水をよく吸う性質があります。そのため水に浸けてしまうと、お米が柔らかくなり欠けてしまったり、ジャスミンライスの特徴であるパラパラした食感が台無しになってしまいます。最悪、炊き上げたときにお餅のように固まってしまうことも…。
炊飯器で炊く場合は、ジャスミンライスを軽くすすぎお米とお水1:1の割合で、炊いていきます。炊き終わったあとは5分から10分ほど蒸らすとしっとりとして日本人でも食べやすい食感になります。
フライパンで炊く方法
ジャスミンライスはフライパンでも簡単に炊くことが出来ます。炊飯器で炊く時と同じように、お米とお水は1:1の割合にしましょう。軽くすすいだジャスミンライスとお水をフライパンにいれ、弱めの中火で12分~13分ほど炊いていきます。ブクブク沸騰してきたら、火を止め5分ほど蒸らして完成です。炊いている間はジャスミンライスのいい香りが漂い食欲をそそります。
ジャスミンライスを美味しく炊く湯取り法」
ジャスミンライスなどのタイ米には、専用の炊き方があります。その方法が「湯取り法」といって、日本のお米とはまったく異なる炊き方です。炊飯器で炊くのに慣れてきたらぜひ、本格的な湯取り法で炊いてみましょう!まずお鍋にたっぷり水を張り、お湯を沸かします。お湯が湧いたら、軽く洗っておいたジャスミンライスを入れ焦がさないように、軽くかき混ぜながら7~8分ほど煮ていきます。タイ米は「炊く」のではなく、「煮る」のが正しい方法なのです。
8分ほどたったら一度味見をして、少し芯が残る状態になったら一度火を止め残っているお湯を切ります。そのあと再度火をつけ、弱火にして鍋に残った水分を飛ばしていきましょう。お米が始めるようなパチパチした音を出し始めたら火を止めてフタをし、10分ほど蒸らして完成です。
この湯取り法は一度に大量のお湯で炊くため、パサパサとした食感もなく、しっとりとした食感になります。香りもしっかりしお米の味が際立つので慣れるまでは難しいかもしれませんが挑戦してみて下さい。
■ジャスミンライス(タイ米)は健康にもいい?
ジャスミンライスと日本のお米ではどのような違いがあるのでしょうか?ジャスミンライスなどのインディカ米(タイ米)は、お米に含まれるでんぷんの中にあるアミロペクチンという成分の量が多く、消化吸収に時間がかかります。そのため、日本のお米よりも腹持ちがよく、ゆっくり消化吸収されるため、食後に血糖値をあげるGI値が日本米88に対しインディカ米は50と血糖値が上がりにくい特性があります。
そのためインディカ米は糖尿病をはじめとした生活習慣病になりにくいことが分かっています。
カロリーを見てみると、お米100gにつき、インディカ米が354kcal、日本米が356kcalカロリーで、インディカ米の方が2kcalほど低くなっています。たかが2kcalと言えど毎日食べるお米は長期的に考えると結構な差になってきます。
■ジャスミンライスの保存方法
タイ米は常温で保存しておくと、カビや虫が湧きやすくなります。特にタイ米は保存方法に注意が必要なので、しっかりと正しい保存方法を覚えておきましょう。常温の場合
ジャスミンライスを常温で保存する場合は、密閉できる瓶や米びつなどに入れ、直射日光の当たらない風通しの良い場所に置きましょう。湿度が高い場所に置くと、虫やカビが発生する原因になってしまいます。また、長い期間の常温保存はおすすめできません。特に夏場や梅雨時期は湿気も多く常温で保存してしまうとカビが生えたりお米の味が落ちやすくなります。常温で保存したい場合は約1ヶ月を目安に食べきるようにしましょう。
冷蔵の場合
お米は冷蔵保存がもっとも適していると言われています。お米の保存に適した温度は、10℃ほどで、冷蔵庫や野菜室がおすすめです。常に一定の温度と湿度が保たれているので、長期保存でも味が落ちにくくなります。ただし、冷蔵保存する際はジャスミンライスの香りが他の食材につきやすくなるため、しっかりと密閉して保存するようにしましょう。密閉出来る容器ならカビの発生も防ぐことが出来ます。ジップロックの袋やタッパなど密閉性が高い容器で保存するようにしましょう。期間は約半年ほど保存が可能です。
冷凍の場合
ジャスミンライスの冷凍保存はお米に含まれた水分が凍り、ひび割れを起こす可能性があります。炊きあがりの見た目が悪くなったり風味が落ちる原因にもなりますので、冷凍保存はおすすめしません。ただ、虫が湧きにくくなる方法として、一晩冷凍し、その後は冷蔵庫や野菜室に移して保存する方法もあります。どちらにしても密閉して保存するようにしましょう。■ジャスミンライスの美味しい食べ方
鶏の旨味が凝縮!カオマンガイ
ジャスミンライスを使った料理でも、特に有名なものが「カオマンガイ」です。カオマンガイとは、ジャスミンライス(タイ米)を鶏の油で炒めた後、鶏のスープで炊き込んだご飯の上に、蒸し鶏のぶつ切りをのせた料理で甘辛いタレをかけて頂きます。“カオ”は米、“マン”は油、“ガイ”は鶏の意味。
ふっくら蒸された鶏肉とジャスミンライスのいい香りと鶏の旨味がたっぷりしみ込んだご飯は最強のコンビ!さっぱりしていてくどくないのでいくらでも食べれちゃいます。付け合わせの鶏のスープがまた絶品です。
スパイスのたっぷり効いたカレーと
独特の香りがあるジャスミンライスは、スパイスをたっぷり使ったインドやネパール、タイなどのカレーと相性抜群!ジャスミンライスがパラパラしているので、汁気のあるカレーと食べると丁度いい食感になります。ココナッツミルクの甘さとジャスミンライスは良くあうのでグリーンカレーなどのタイカレーと一緒に食べると病みつきになりますよ。味の濃いおかずと
あっさりとしたジャスミンライスは、味の濃いおかずとも相性ばっちり。ナンプラーとたっぷりのニンニクで炒めた鶏とカシューナッツの炒め物や、スパイシーなタンドリーチキンなどのお肉料理は特におすすめです。チャーハンやピラフにしても
ジャスミンライスの特徴でもあるパラパラした食感を利用した、チャーハンやピラフなどの炒めご飯もおすすめ!普通のチャーハンもおすすめですが、カレー粉やスパイス、ナンプラーで味付けをしたエスニック風チャーハンも美味しいですよ。■新商品■ |
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