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Baliana meets Indiana 1980円
バリの音楽とインド音楽との融合、というよりは、バリの楽器やインドの楽器を用いたニューミュージック、といった感じです。コテコテの民族音楽的な融合を期待している人たちには、少し的外れかもしれません。ヒーリング系の軽い音楽で、バリヤインドの楽器の要素も含めたようなナンバーを聞きたいという方には、おもしろいかも。
Bali meets Asia Occans of Tranquility 1980円
Baliana meets Indiana と系統はにている。ガムラン・シタール・タブラなどの融合を試みる、というよりはそれらの楽器を用いたヒーリングミュージックといった感じ。(バックに波の音なども入り、ゆったり感は上々) 当方、バリの音楽と他文化の音楽との融合を期待していたので、少々がっかり。アメリカの作曲家ルー・ハリソンみたいな、ガムランの新しい展望での作品が聞いてみたいです。
THE SOUND OF Bamboos 2 1980円
あと、これも第一作と同様に、無駄に大きく入っている鳥の声。
う〜ん。ちょっと、難しいかなぁ。
タグ:バリ フルート CD バリ CD
これと言って、目新しい感じではなさそう。シリーズの第一作「BAMBOO」を聞けば、大同小異と言ったところでしょうか。各曲の違いはもちろんあるのでしょうけど、私のような素人が聴く限りでは、みんな似た感じです。 あと、これも第一作と同様に、無駄に大きく入っている鳥の声。
う〜ん。ちょっと、難しいかなぁ。
Bamboo Gamelan Ensemble 1980円
これは、当たりです。
「ガムラン」と調べてみると、「インドネシアに伝わる、金属や竹などを用いた合奏…」などと言うことが良く書いてあります。しかし、私の探す力が不足しているせいか、ガムラン音楽として手に入るものは、皆金属楽器の合奏のものばかり。金属楽器を用いた、キラキラとした音が大量につぎ込まれているガムランは良く聴くものの「竹を用いた」という方のガムランは、ほとんど聴いたことがありませんでした。時に「インドネシアの竹を用いた楽器の合奏」というCDはありますが、それはそれで一つのステキな音楽なんですけれども、「ガムラン」とはとても呼べないものです。
しかし、このCDは違いました。単純に『竹』、そして『ガムラン』。であります。もちろん音素材のすべてが竹製ではないようです。低音で流れている音は、明らかに金属製の打楽器の音。しかし、その上に乗っかって鳴っている細かな音の集まりは、紛れもなく『竹』です。そして、音楽の作りは、まさに『ガムラン』。一定の拍を刻む低音の金属楽器に、短い周期を繰り返す細かな高音。最初聴いたときは『あれ? ガムランなのに、柔らかい!』と感じました。
音楽自体は、ガムランそのものなので、ガムラン特有の不思議な響きに包まれる時間が、延々続く感じです。決して、大きな変化はないし、音楽の運びも単調なので、物珍しい感じではありません。
しかし『竹』そして『ガムラン』。この要素だけでも、一聴(?)の価値ありです。
「ガムラン」と調べてみると、「インドネシアに伝わる、金属や竹などを用いた合奏…」などと言うことが良く書いてあります。しかし、私の探す力が不足しているせいか、ガムラン音楽として手に入るものは、皆金属楽器の合奏のものばかり。金属楽器を用いた、キラキラとした音が大量につぎ込まれているガムランは良く聴くものの「竹を用いた」という方のガムランは、ほとんど聴いたことがありませんでした。時に「インドネシアの竹を用いた楽器の合奏」というCDはありますが、それはそれで一つのステキな音楽なんですけれども、「ガムラン」とはとても呼べないものです。
しかし、このCDは違いました。単純に『竹』、そして『ガムラン』。であります。もちろん音素材のすべてが竹製ではないようです。低音で流れている音は、明らかに金属製の打楽器の音。しかし、その上に乗っかって鳴っている細かな音の集まりは、紛れもなく『竹』です。そして、音楽の作りは、まさに『ガムラン』。一定の拍を刻む低音の金属楽器に、短い周期を繰り返す細かな高音。最初聴いたときは『あれ? ガムランなのに、柔らかい!』と感じました。
音楽自体は、ガムランそのものなので、ガムラン特有の不思議な響きに包まれる時間が、延々続く感じです。決して、大きな変化はないし、音楽の運びも単調なので、物珍しい感じではありません。
しかし『竹』そして『ガムラン』。この要素だけでも、一聴(?)の価値ありです。
BAMBOO 1980円
音楽自体は、鍵盤打楽器が、カタカタポクポク…とせわしなくなっているものの全体には、その音質の柔らかさからゆったり感が漂っていて、ちっともうるさくはないです。メロディのスリンらしき楽器も素朴な音色で、若干の音程のブレも、かえって愛嬌を感じます。ホント、熱帯の田舎の中で、日がな一日ゆったりと音楽が流れている、そんな感じです。
しかし、1点。この鳥の声が、少々耳障り。インドネシアらしさを出そうと言うことで、鳥の声を入れているのだと思いますが、『いかにもご当地の品です』という思惑がありあり。「現地で録音をしていたら、たまたま入っちゃった。」位なら、とても自然な演奏家の一員になれるとは思いますが、ここまで露骨に前面に押し出されると、ちょっと興醒め。こういうのが日本人には受ける! と思われているのかしら…。
タグ:バリ フルート CD バリ CD
音楽は、後ろで一定のリズムを刻みながら伴奏をする竹製鍵盤楽器と、スリンと思われるリコーダー系のメロディ楽器のアンサンブル。そこに鳥の鳴き声らしき音がふんだんに取り込まれている感じ。 音楽自体は、鍵盤打楽器が、カタカタポクポク…とせわしなくなっているものの全体には、その音質の柔らかさからゆったり感が漂っていて、ちっともうるさくはないです。メロディのスリンらしき楽器も素朴な音色で、若干の音程のブレも、かえって愛嬌を感じます。ホント、熱帯の田舎の中で、日がな一日ゆったりと音楽が流れている、そんな感じです。
しかし、1点。この鳥の声が、少々耳障り。インドネシアらしさを出そうと言うことで、鳥の声を入れているのだと思いますが、『いかにもご当地の品です』という思惑がありあり。「現地で録音をしていたら、たまたま入っちゃった。」位なら、とても自然な演奏家の一員になれるとは思いますが、ここまで露骨に前面に押し出されると、ちょっと興醒め。こういうのが日本人には受ける! と思われているのかしら…。
Dengac… Rasakan…Jegog 1980円
これは不思議な空間!
ライナーノーツは横文字なので、何が書いてあるかさっぱり分かりません。(不思議なことに、表紙には『感じて…、僕らのメッセージ バンブーアンサンブル ジェゴグ ユディストラサウンドファクトリー』と日本語が書いてある!)
なっている楽器は、素人の耳で聴いた限りですが「ポクポクという竹を縦に割って横から叩いた感じの楽器」「ガムランで聴かれるような超低音の金属音」を中心に「鈴? タンバリン? シャリシャリした軽い金属音」「パタパタという膜鳴楽器」「男声合唱(しかもハモる)」「バンスリ(?)のような笛の音」と、エキゾチック感満載。
音楽の作りは、たぶんガムランを基本にしていると思われますが、タイトな音の作りや音楽の展開からすると、最近の音楽みたいに感じます。
ちょっとポップな軽い感じなのですが、玄人っぽい演奏技能で表現しているのでBGM風でも、じっくり聴いても、おもしろく不思議な空間を醸し出します。
ライナーノーツは横文字なので、何が書いてあるかさっぱり分かりません。(不思議なことに、表紙には『感じて…、僕らのメッセージ バンブーアンサンブル ジェゴグ ユディストラサウンドファクトリー』と日本語が書いてある!)
なっている楽器は、素人の耳で聴いた限りですが「ポクポクという竹を縦に割って横から叩いた感じの楽器」「ガムランで聴かれるような超低音の金属音」を中心に「鈴? タンバリン? シャリシャリした軽い金属音」「パタパタという膜鳴楽器」「男声合唱(しかもハモる)」「バンスリ(?)のような笛の音」と、エキゾチック感満載。
音楽の作りは、たぶんガムランを基本にしていると思われますが、タイトな音の作りや音楽の展開からすると、最近の音楽みたいに感じます。
ちょっとポップな軽い感じなのですが、玄人っぽい演奏技能で表現しているのでBGM風でも、じっくり聴いても、おもしろく不思議な空間を醸し出します。
ブラックコーヒー 瓶 Sサイズ [250ml] 250円
「ブラックコーヒー」とは銘打ってあっても、決して私たちが知っている。あのブラックコーヒーではありません。確かに色は黒いし、コーヒーの味はしますが、強烈に糖分が入っています。
しかし、こういう飲み物なんだと思って飲むとおいしいものです。ウチの母は、根っからのコーヒー嫌いでしたが、このコーヒーはおいしい! とも言っていました。
私は牛乳で割って飲むのがおいしかったです。紹介文の通り、昔懐かしいコーヒー牛乳ができます。牛乳割りは、かなりおすすめ!
しかし、こういう飲み物なんだと思って飲むとおいしいものです。ウチの母は、根っからのコーヒー嫌いでしたが、このコーヒーはおいしい! とも言っていました。
私は牛乳で割って飲むのがおいしかったです。紹介文の通り、昔懐かしいコーヒー牛乳ができます。牛乳割りは、かなりおすすめ!
トーキングドラム 23890円送料無料
これは、やられました。まさに、トーキングドラム〔大〕の名にふさわしいです。いや、〔超特大〕の方がふさわしいかもしれません。
趣味と実益をかねて、民族音楽にふれる機会が多く、仕事云々関係なく個人的にも民族音楽が大好きです。昔は、民族楽器の収集を細々と行っていました。
でも、民族楽器って、高価な割に品質の悪いものが多いんです。「これは工芸品なので」とか「現地の職人が一つ一つ手作りで」などとふれながら、「これ、ホントに楽器なの?」と思われるようなものが、平気に高値で売られています。
ですので、民族楽器の購入には少々嫌気がさしていました。
しかし、ティラキタさんの存在を知り、何回か購入させていただく中で「本物」を扱っている(しかも驚くような安価で)店とわかり、インドとは関係ないアフリカの楽器ではありますが、昔欲しかったトーキングドラムが売っているのを見つけたので、「ダメもと」と思いつつも(スミマセン)購入してみました。
まず、届いた商品の巨大さにびっくり。早速脇に固め、ポンポン音を出してみました。とてもきれいな音がします。また、音程の変化もしっかり感じられます。
少々品質が整いすぎていて「民族楽器」という感じは薄いのですが、この価格でこれだけのクオリティの商品は大満足です。
まさにやられた逸品でした。
趣味と実益をかねて、民族音楽にふれる機会が多く、仕事云々関係なく個人的にも民族音楽が大好きです。昔は、民族楽器の収集を細々と行っていました。
でも、民族楽器って、高価な割に品質の悪いものが多いんです。「これは工芸品なので」とか「現地の職人が一つ一つ手作りで」などとふれながら、「これ、ホントに楽器なの?」と思われるようなものが、平気に高値で売られています。
ですので、民族楽器の購入には少々嫌気がさしていました。
しかし、ティラキタさんの存在を知り、何回か購入させていただく中で「本物」を扱っている(しかも驚くような安価で)店とわかり、インドとは関係ないアフリカの楽器ではありますが、昔欲しかったトーキングドラムが売っているのを見つけたので、「ダメもと」と思いつつも(スミマセン)購入してみました。
まず、届いた商品の巨大さにびっくり。早速脇に固め、ポンポン音を出してみました。とてもきれいな音がします。また、音程の変化もしっかり感じられます。
少々品質が整いすぎていて「民族楽器」という感じは薄いのですが、この価格でこれだけのクオリティの商品は大満足です。
まさにやられた逸品でした。
West meets EAST - Indian Ragas on western instruments 1980円
このCDのコンセプトは「インドの旋法(独特の音階)を、西洋の楽器で演奏してみたら」だと思うのですが、その点では、おもしろみのある作品だと思います。インドの音楽というと「シタールとタブラ」というイメージが強く、音色も限られたものになってしまいがちです。そのような固定観念から脱却するための一つのアプローチとしては楽しめます。シンセサイザーの機械的な音色でインドの旋法を奏でると、インドの古典音楽とは違った新しいエキソチズムは味わえるかも知れません。
しかし、一つの音楽(芸術)としての存在価値は? ときかれると、少々疑問が残ります。スライドギターの演奏は、テクニックとしてはとても高く目を見張るものがありますが、どう聞いても「シタールの真似」に感じてしまいます。
この手の音楽は、テーマとして「西洋の楽器でインドの旋法を用いた音楽」であると同時に、「その試みから生まれる新しい音楽」もなくてはいけないのかなぁ、と思いました。ギターでいくらシタールの真似をしても、絶対シタールに勝てるはずはありません。
せっかくおもしろい企画なのに、中身がちょっと残念でした。
しかし、一つの音楽(芸術)としての存在価値は? ときかれると、少々疑問が残ります。スライドギターの演奏は、テクニックとしてはとても高く目を見張るものがありますが、どう聞いても「シタールの真似」に感じてしまいます。
この手の音楽は、テーマとして「西洋の楽器でインドの旋法を用いた音楽」であると同時に、「その試みから生まれる新しい音楽」もなくてはいけないのかなぁ、と思いました。ギターでいくらシタールの真似をしても、絶対シタールに勝てるはずはありません。
せっかくおもしろい企画なのに、中身がちょっと残念でした。
Paneer Butter Masala - チーズとバターソースのカレー[MTRカレー] 440円
物珍しさも手伝って、とにかく辛いモノを、と思い唐辛子マークマックスの当商品を選びました。しかし、送られてきた商品のパッケージに描かれている唐辛子マークは3/5。「?」と思いながらも食べてみたところ、「!」。やっぱり辛い! ティラキタ基準は、日本人向けの優しい基準でした。
しかし、辛い中にも、バターの甘さがあり、決して食べにくいものではありません。カレーそのものも、いろいろなスパイスがとけ込んだ玄人っぽい味です。具材のチーズもごろごろ入っており満足です。チーズは、普段食べている熱を加えると柔らかくものとは違って、十分温めても独特の歯ごたえ・食感があり、これまた美味でした。全体のボリュームもあり、あとは、ナンやライスがあれば、おなかいっぱいです。
レトルトと甘く思っていましたが、辛くうまい一品でありました。
ネット注文限定:レトルトカレーよりどり割
対象商品6点で5%引
対象商品6点で5%引
しかし、辛い中にも、バターの甘さがあり、決して食べにくいものではありません。カレーそのものも、いろいろなスパイスがとけ込んだ玄人っぽい味です。具材のチーズもごろごろ入っており満足です。チーズは、普段食べている熱を加えると柔らかくものとは違って、十分温めても独特の歯ごたえ・食感があり、これまた美味でした。全体のボリュームもあり、あとは、ナンやライスがあれば、おなかいっぱいです。
レトルトと甘く思っていましたが、辛くうまい一品でありました。