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シタール
インド音楽の代名詞とも言えるシタール。シタールは主に北インドで演奏されていて、南インドで演奏される事はあまりありません。この楽器はインド音楽の代表的楽器ですが、その成立年代は意外に新しく、16世紀後半に原型が出来あがったと伝えられています。
シタールは全長1.2Mほどで、弦は上下に二層に分けて張られています。弦の種類はスチール弦で、何音階にも渡るミード(弦を引っ張って音程を上げる事)をするために一番メインの弦の下にはなにも弦は張られていません。弦は全部で17本から22本張られますが、その数は流派によって異なります。演奏する時は主に上層の弦を弾き、下層の弦は共鳴弦となります。シタールの1番下部の大きな膨らんでいる所はトゥンバと呼ばれ、南瓜もしくは瓢箪で作られています。なお当店のシタールは全て30分のお試しSkypeレッスン付きです。
シタールは全長1.2Mほどで、弦は上下に二層に分けて張られています。弦の種類はスチール弦で、何音階にも渡るミード(弦を引っ張って音程を上げる事)をするために一番メインの弦の下にはなにも弦は張られていません。弦は全部で17本から22本張られますが、その数は流派によって異なります。演奏する時は主に上層の弦を弾き、下層の弦は共鳴弦となります。シタールの1番下部の大きな膨らんでいる所はトゥンバと呼ばれ、南瓜もしくは瓢箪で作られています。なお当店のシタールは全て30分のお試しSkypeレッスン付きです。