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アジアを旅した旅行者がグアテマラを訪れると、きっと軽い既視感に襲われるだろう。
ここには以前、来たことがあるような気がする。
アジアと大きく離れた中米で、安宿に泊まり、屋台で食事をし、混雑した乗り合いバスに乗って旅をする。耳に入ってくる言葉は異なるけれど、それはアジアの光景とあまりにもよく似ている。物価もそれほど高くはない。
もしかしたら、だからここには旅行者が多いのだろうか。グアテマラを旅していると、欧米人だけでなく、日本人旅行者の姿も数多く見られる。最近、僕が旅したなかでこれほど多くの旅行者を見かけた国はない。
マヤ文化のティカル遺跡、ウイピルを着た先住民の暮らす山岳地帯と定期市、カリブ系黒人の住むリビングストン、そして美しい火山が湖面に映えるアティトラン湖と、グアテマラの見どころはつきない。今号の本誌では、編集長の蔵前仁一がグアテマラ全土を旅し、富永省三さんの地図を多数掲載して、グアテマラのすべてを徹底ガイドしたい。
・旅行人158号(08下期号)

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グアテマラ 【旅行人2008下期号】 一点をお送りする場合、
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