アジアを歩く

■ほのぼの紀行

『兎の目』『太陽の子』などの代表作がある作家・灰谷健次郎と、ベトナム戦争から生還したカメラマンとして知られる石川文洋。2人は大の旅好き、酒好き、そしてアジア好き。アジア各国、たくさんの旅をしました。灰谷さんの目に映ったアジアの人々の暮らし、その表情とは。石川文洋さんの全315点におよぶ写真とともに、2人の旅を追体験します。

■内容紹介

タイ
ベトナム
フィリピン
ミャンマー(ビルマ)
ラオス
……他、アジアの国々
○「アジアを生きる」あとがき　石川文洋
○「アジアを生きる」あとがき　灰谷健次郎
○「親しくしていただいている方」　灰谷健次郎さんの遺書
○追悼・灰谷健次郎さん
石坂　啓/鎌田　慧/岸本進一/櫛渕万里/辻本清美　……他

出演、製作者	灰谷 健次郎(ハイタニ ケンジロウ) 石川 文洋(イシカワ ブンヨウ)
ブランド	出版社 ( エイシュッパンシャ )
ページ数	352ページ
サイズ	14.8×10.5
初版	2007年12月
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備考	1.7
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