AVP ダシャナカンティ チュールナ[Dasanakanthi choornam 25g]
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AVP ダシャナカンティ チュールナ[Dasanakanthi choornam 25g] 通販店
(評価:2件)
アーユルヴェーダの歯磨き粉
AVP ダシャナカンティ チュールナ[Dasanakanthi choornam 25g]
(評価:2件)
今ご注文いただくと10月11日(明日)発送予定です。
在庫あり
商品番号:ID-COSME-266
■アーユルヴェーダの伝統的な歯磨き粉
AVP ダシャナカンティ チュールナは、昔ながらのパウダータイプの歯磨き粉です。南インド・ケララで代々受け継がれてきた、アーユルヴェーダの伝統に基づき作られています。■天然成分由来で無添加が嬉しい
一般的な歯磨き粉には、泡立ちを良くするための合成界面活性剤や、研磨剤が含まれていることが多く、苦手としている方もいらっしゃるかと思います。一方、こちらの歯磨き粉は自然由来の天然成分のみを素材としているので、安心して使うことができます。樟脳の原料になるクスノキ油や、古代エジプトでは神聖な木と扱われていたアカシアの樹皮、カンゾウ根エキスの他、カルダモンや胡椒など、自然豊かな南インドを感じさせる原材料から作られています。
歯磨き粉の見た目は、細かいブラウン色をした粉末状で、見た目はまるでココアパウダーのようです。蓋を開けると生薬のような不思議な香りがしてきます。風味?も個性的ですが中には「美味しい歯磨き粉」という方もいらっしゃるようで、独特な香りと磨き心地が癖になりそうです。
■登山にピッタリ!!
多くの山小屋では環境保護のため、自然由来でない成分が入ったペーストタイプの歯磨粉の使用を禁止しています。「じゃあ、どうやって歯磨きをすればいいんだろう?」と思ったら、こちらのアーユルヴェーダ歯磨き粉をお試しください。アーユルヴェーダの歯磨き粉は100%ナチュラルで、無添加。化学成分は一切含まれていません。全て自然原料由来なので、山への環境負荷が最低限ですみます。また、一回の歯磨きに必要なパウダーの量は1g程度なので、2泊3日だったら10gも持っていけば事足ります。
普通の登山の方だけではなく、UL(ウルトラライト)登山のかたに特にオススメです。
■AVP - The Arya Vaidya Pharmacyとは
この歯磨き粉を作っているAVP - The Arya Vaidya Pharmacyは、アーユルヴェーダの本場インドのタミル・ナードゥ州コインバトールにて1940年に創業し、アーユルヴェーダ専門の会社として80年の歴史を数える老舗です。AVP社の社長であるSri P.R. Krishnakumar氏は世界保健機関WHOにアーユルヴェーダを紹介した人物として知られ、2009年にインドの最高の栄誉とされるパドマシュリー賞を受賞しています。
ケララ州のカンジコデにあるAVPの工場は、古来から伝わるアーユルヴェーダを、最新の衛生基準で作れるよう、GMP認定や、ISO 22716:2007認定などを受けています。AVP製品はインド内の600店舗にて販売され、ヨーロッパや米国などにも輸出されています。
賞味期限 | 2027年07月31日(この賞味期限以降の商品が届く場合もございます。賞味期限まで1年以上あります) |
---|---|
ブランド | The Arya Vaidya Pharmacy ( アルヤ ヴァイディヤ ファーマシー ) |
原材料・成分 | アラビアゴムモドキ樹皮,クスノキ油,アセンヤクノキ木エキス,インドナガコショウ果実エキス,カンゾウ根エキス,ニクズクエキス,ニクズク果実,チョウジ,ベルベリスアリスタタ茎,コショウ果実エキス,ショウズク種子エキス,セイロンニッケイ樹皮エキス,センチフォリアバラ花 |
商品の内容量 | 25グラム |
使用上の注意 | ●自然の原材料をだけを使用しています●開封後は早めに使いきりください。●お体に合わない場合はご利用をお止め頂き、医師にご相談ください。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
アーユルヴェーダオイルで大好評のAVPの歯磨き粉です
パッケージ写真です
裏面の成分表示です
上部写真です
ボトル下部です
サイズ比較のために手に持ってみました
キャップの中は封印されています
このような粉末状です
このように歯ブラシにつけて使用します
アーユルヴェーダオイルで大好評のAVPの歯磨き粉です
パッケージ写真です
裏面の成分表示です
上部写真です
ボトル下部です
サイズ比較のために手に持ってみました
キャップの中は封印されています
このような粉末状です
このように歯ブラシにつけて使用します
商品番号:ID-COSME-266
在庫:
あり
アーユルヴェーダの歯磨き粉
AVP ダシャナカンティ チュールナ[Dasanakanthi choornam 25g]
(評価:2件)
今ご注文いただくと10月11日(明日)発送予定です。
■アーユルヴェーダの伝統的な歯磨き粉
AVP ダシャナカンティ チュールナは、昔ながらのパウダータイプの歯磨き粉です。南インド・ケララで代々受け継がれてきた、アーユルヴェーダの伝統に基づき作られています。■天然成分由来で無添加が嬉しい
一般的な歯磨き粉には、泡立ちを良くするための合成界面活性剤や、研磨剤が含まれていることが多く、苦手としている方もいらっしゃるかと思います。一方、こちらの歯磨き粉は自然由来の天然成分のみを素材としているので、安心して使うことができます。樟脳の原料になるクスノキ油や、古代エジプトでは神聖な木と扱われていたアカシアの樹皮、カンゾウ根エキスの他、カルダモンや胡椒など、自然豊かな南インドを感じさせる原材料から作られています。
歯磨き粉の見た目は、細かいブラウン色をした粉末状で、見た目はまるでココアパウダーのようです。蓋を開けると生薬のような不思議な香りがしてきます。風味?も個性的ですが中には「美味しい歯磨き粉」という方もいらっしゃるようで、独特な香りと磨き心地が癖になりそうです。
■登山にピッタリ!!
多くの山小屋では環境保護のため、自然由来でない成分が入ったペーストタイプの歯磨粉の使用を禁止しています。「じゃあ、どうやって歯磨きをすればいいんだろう?」と思ったら、こちらのアーユルヴェーダ歯磨き粉をお試しください。アーユルヴェーダの歯磨き粉は100%ナチュラルで、無添加。化学成分は一切含まれていません。全て自然原料由来なので、山への環境負荷が最低限ですみます。また、一回の歯磨きに必要なパウダーの量は1g程度なので、2泊3日だったら10gも持っていけば事足ります。
普通の登山の方だけではなく、UL(ウルトラライト)登山のかたに特にオススメです。
■AVP - The Arya Vaidya Pharmacyとは
この歯磨き粉を作っているAVP - The Arya Vaidya Pharmacyは、アーユルヴェーダの本場インドのタミル・ナードゥ州コインバトールにて1940年に創業し、アーユルヴェーダ専門の会社として80年の歴史を数える老舗です。AVP社の社長であるSri P.R. Krishnakumar氏は世界保健機関WHOにアーユルヴェーダを紹介した人物として知られ、2009年にインドの最高の栄誉とされるパドマシュリー賞を受賞しています。
ケララ州のカンジコデにあるAVPの工場は、古来から伝わるアーユルヴェーダを、最新の衛生基準で作れるよう、GMP認定や、ISO 22716:2007認定などを受けています。AVP製品はインド内の600店舗にて販売され、ヨーロッパや米国などにも輸出されています。
消費期限 | 2027年07月31日(この消費期限以降の商品が届く場合もございます。消費期限まで1年以上あります) |
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ブランド | The Arya Vaidya Pharmacy ( アルヤ ヴァイディヤ ファーマシー ) |
原材料・成分 | アラビアゴムモドキ樹皮,クスノキ油,アセンヤクノキ木エキス,インドナガコショウ果実エキス,カンゾウ根エキス,ニクズクエキス,ニクズク果実,チョウジ,ベルベリスアリスタタ茎,コショウ果実エキス,ショウズク種子エキス,セイロンニッケイ樹皮エキス,センチフォリアバラ花 |
商品の内容量 | 25グラム |
使用上の注意 | ●自然の原材料をだけを使用しています●開封後は早めに使いきりください。●お体に合わない場合はご利用をお止め頂き、医師にご相談ください。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
インド
インドは大変面白い国ですが、その中でもインドパパが気になっているのがインドのゴミ箱です。写真のお猿さんもゴミ箱なのですが、やる気のない変な顔が凄くポイントになっています。他にも、バスケットゴール型や、魚型など、数々の変わったゴミ箱がインドにはあるんですよ。
■アーユルヴェーダオイルの老舗を訪問
ティラキタ買付班、南インドのコインバトールにあるアーユルヴェーダオイルの老舗The Arya Vaidya Pharmacy(以下、AVPと略します)を訪問してきました。会社名のヴァイディヤ(Vaidya)とはアーユルヴェーダの伝承医のことで、古来から長く続く家系だけに許された名称です。ティラキタがいつもお世話になっているアーユルヴェーダの先生がいるのですが、その先生曰く、「私、長年、アーユルヴェーダの様々なオイルを試してきたんですけどね、その中でもテクスチャー、濃度、配合成分など、いろいろな観点で、特に素晴らしかったオイルがAVPなのよ」とのこと。
アーユルヴェーダの本場、南インドでは様々な会社がアーユルヴェーダのオイルを作っていますが、真面目な会社、ビジネス寄りな会社、観光寄りな会社、伝統を重視している会社など、様々な会社があります。数あるオイルの会社の中でも、AVPは古来からの製法に則って、ただひたすら真面目に古典処方を守って作っているのが伝わってくるのだそう。
作っているオイルの素晴らしさを伝えたいとAVPに連絡したところ、「日本に輸出してもいいけど、まずは一度おいでよ」と仰っていただいたので、ティラキタ買付班、アーユルヴェーダの先生と一緒にコインバトールのAVP本社を訪問してきました。
ちなみに、コインバトールは大きなインドの中の、南の先っちょの方です。デリーやムンバイ、チェンナイから直行便が飛んでいます。
■伝統と現代が高次元で融合するAVP
AVPの工場は、コインバトールから電車で1時間離れたカンジコーデという場所にありました。ティラキタ買付班は初日はAVPの用意してくれた車で訪問しましたが、コインバトールから電車で行くこともできます。車窓からはヤシの木が見え、肌にさわる風は生ぬるく、とても良い気持ちです。緑がとても豊かで色濃く、「アーユルヴェーダってば、自然の力強さをもらうものなんだな…」という思いが自然と心の中に湧いてきます。
そしてカンジコーデに到着。 カンジコーデは一言で言って田舎!!!
とっても田舎!!
案内してくれたマヌさんによれば、自然のハーブを原料としてオイルを作っているので、自然な豊富な立地がアーユルヴェーダオイルを作る立地として理想的なのだそうです。
カンジコーデという場所は西ガーツ山脈沿いの新鮮なハーブが豊富で、土地の汚染が少なく清浄な水に恵まれているとのこと。これが良質なアーユルヴェーダ製品を製造するための重要条件なのだそうです。
オイルに使用するハーブは、山の方からやってきて、洗浄し、粉にしたり、煎じたり、煮詰めたり。各ハーブに一番あった形で、中にある成分を抽出します。
ティラキタ買付班、工場の中に入れて頂き、オイルがどのように作られるのかをじっくりを見させていただきました。
工場の至る所にハーブが山のように積まれ、分類されていました。
変な化学物質の影はここには全くなく、自然のものだけがAVPの工場の中にはありました。
自然のハーブを粉にする。
自然のハーブを煮詰める。
自然のハーブを煎じる。
ただそれだけをひたすら真面目に行っていました。
古典的な処方に基づいてハーブを買い付け、ちゃんと粉にして、そして原料を抽出するとう言うプロセスが、愚直に行われていました。
アーユルヴェーダには製法を書いてある古典書が存在しています。Sahasrayogamとか、Ashtanga Hrudayamと言う古来からの文献が残されているのですが、その中にすべての製法が書いてあります。
AVPでは古来からの文献に書いてあるとおりに、ハーブから成分を抽出して、オイルにしていくとのことでした。
■現代的なプロセス
AVPではこの伝統的なプロセスを最新のテクノロジーで行い、製品を海外に安心して出荷できるクオリティにまで高めています。各工程を行う部屋がきちんと区切られ、エアーロックできちんと仕切られ、空気の流れもきちんとコントロールされて、異物が入り込まないように細心の管理が行われていました。ティラキタ買付班もこのように頭に帽子をかぶってから、工場見学したんですよ
AVPでは想像の遥か上をいく清潔感、そして徹底した品質管理が行われていました。ここはインドローカルのオイル工場ではなく、インドが世界に誇る、インド文化を世界に発信するための製品たちを作る国際的な工場なのだと感じました。
古代の文献の知恵と、現代の技術を上手に融合し、材料の状態や環境の影響を受ける伝統製法オイルの品質を一番良い状態に保つ工夫と努力をしているのだなと感じたのです。
■併設の薬草園訪問
アーユルヴェーダは、自然の草や木を使ってオイルを作っていくので、その基本である自然の草木の研究がとても大切です。
AVP工場併設の薬草園では、草木の研究と保護のため、ワシントン条約に載っている草花を含め、1400種を2エーカーの土地の中で保管栽培しているとのこと。代表的アーユルヴェーダハーブだけではなく、現在では希少になってしまった原種のハーブも展示や調査目的で栽培されています。
植物園を案内してくれたのは、スリーラさんと、サシクマールさんです。研究している植物をちょっとだけ教えてもらいました。
ヒンドゥー色の強い南インドだけあって、ハーブガーデンの中にも神様ロードクリシュナが祀られています。
神様の横にはクリシュナの好きな植物トゥルシーが植えられていました。トゥルシーと言っても色々あって、クリシュナトゥルシー、ラーマトゥルシー、ブラフマートゥルシー、など色々な神様の名前かついてるトゥルシーがあるのだそうですよ。
こちらはクルクマと呼ばれるターメリックでコスメに使う用のターメリックだそうです。普通のターメリックと同種ではありますが、ちょっと違うのだとか。
このオレンジ色のボードが刺さっている葉っぱは、ブラーミンと呼ばれるもので、頭を良くするような効果があるのだとか。
これはアーユルヴェーダの養命酒であるアリシュタムの発酵のために使うお花Wood Fordia。通常のお酒は麹菌などで発酵させますが、アーユルヴェーダの養命酒ではWood Fordiaを使って発酵させるのだとか。
精力増強剤として名高いアシュワガンダの木もありました。アシュワとは馬の意味で、根っこに馬の匂いがあるからだという。
■トリートメント用のアーユルヴェーダビレッジ訪問
翌日はコインバトール市内から車でおよそ45分ほどのマンガライのパタンジャリプーリ(ヨガスートラのパタンジャリが瞑想していたとされるアナイカッティ・ヒルの麓)にあるAVP Patanjalipuriを訪問しました。ここはAVPが国内と海外のお客様向けに提供している滞在型のトリートメント施設で、気候のいいタミルナドゥの山の中にあるとても素晴らしい施設です。
私達が海外でアーユルヴェーダを…というイメージに一番近い施設ですね。
大きな自然の中に施設があり、あまりに自然が豊富すぎて、時々、野生の象まで出現するのだそう。こんな施設で2週間、一ヶ月とトリートメントを受けたら、どんな不調も治ってしまいそうです。日々の雑事を全部忘れて、こんなところで贅沢に時間を過ごしてみたいなぁ…
■AVPのオイル取り扱っております
ということで、AVPを訪問させて頂き、輸入に関する諸々の手続きも終了し、無事にAVPのオイルを取り扱いできることになりました!!!現在、ティラキタで取り扱っているアーユルヴェーダのオイルの種類は16種類。代表的なカナカ・タイラムや、ダンワンタラムタイラムから、なかなかお見かけしないレアなオイルまで取り揃えております。
AVP ダシャナカンティ チュールナ[Dasanakanthi choornam 25g]の評価 (合計:2件)
yoki様
学生の頃、インド旅行に行ってインドの歯磨き粉に出会ってからインド歯磨き粉やハーブの歯磨き粉を使っていたのですが、お気に入りのものが製造中止されてしまいました。その後自作したりもしたのですが、いまひとつ…。こちらは、前に使っていたものよりは、ピリッとしていますが、似ている気がします。第一印象は悪くないですので、しばらく使ってみようかと思います。cha様
粉タイプの歯磨き粉は初めてなので、どんな感じかな?と使ってみました。フタを開けると、なんだか嗅いだ事のある香り…宇津救命丸?みたいな香りです。 歯ブラシにポンポンっと簡単につけて磨いてみると、苦酸っぱいような、独特の味に最初はウッ…となりましたがすぐに慣れました。
口をすすぐと何だかスッキリさっぱり。自然の原材料のみなので安心して使用できます♪
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