
重厚な全体像です。
ネジを緩めてダイヤルを上下に調整すると縫い目の細かさをコントロールできます。下半分に下ろすと返し縫いになります。
はずみ車の横にはボビンを巻くための受け軸があります。
台座部分を見てみました。
上からみてみました。オイル補給口などがあります。
糸を掛ける部分になります。
押さえと針の部分です。
角度を変えてみてみました。グラマラスな曲線が美しいです。
裏から見てみました。糸の掛け方など、基本的な仕組みは日本のミシンと変わりません。
ハンドルとはずみ車の連結部分です。
本体を持ち上げてみました。ボビンは縦釜式です。
付属品です。ミシンオイルは付属しませんので、手芸店などでお買い求めください。
ケースが付属します(ケースの色は商品ごとに異なります)
付属しますが、インドから人の激しい扱いを受け破損してしまっています。台座部分も同様に破損があります(使用には差し支えありませんでした)ご了承のうえお買い求めください。
重厚な全体像です。
ミシン糸をセットする際には、付属の小さなスチール棒を赤い丸いプラスチックに通してセットします。そのままだと入らないので、ハンマーなどで叩いてみてください。
1:本体の切掛に糸を通します。
2:上糸調整機に糸をぐるりと回します。(ネジでバネを調整することで、上糸の強さを調整できます)
3:すぐそばのアームに糸を下から通し、手前に送ります。
4:細いハリガネが出ているのでそこに引っ掛けて上に糸を通します。
5:天秤に糸を通します。奥から手前に通してください。
6:本体に付いている小さな輪っかに糸を通します。
7:針の付け根に小さな引掛けがありますので、糸を通します。
8:針に糸を左から右へ通して上糸は出来上がり。
2:上糸調整機に糸をぐるりと回します。(ネジでバネを調整することで、上糸の強さを調整できます)
3:すぐそばのアームに糸を下から通し、手前に送ります。
4:細いハリガネが出ているのでそこに引っ掛けて上に糸を通します。
5:天秤に糸を通します。奥から手前に通してください。
6:本体に付いている小さな輪っかに糸を通します。
7:針の付け根に小さな引掛けがありますので、糸を通します。
8:針に糸を左から右へ通して上糸は出来上がり。
上記2?6の部分を角度を変えてみてみました。


















今ご注文いただくと1月20日(3日後)発送予定です。
■インドのミシン
雑踏渦巻くデリーのバザールでふと心を射止められたミシンです。ゴージャスでグラマラスな曲線に古風でエレガントな模様が施され、鈍く輝く鉄の質感も素晴らしい一品です。古来よりインドは布の豊かな産地として知られ、今なおその地位が揺らぎませんが、ミシンもその歴史に寄り添うようにして大切に使われてきました。実際、インドを旅していると軒先にミシンを持ってきてせっせと縫い物に勤しむ姿が町のあちこちで見られます。こちらに紹介するミシンは昔ながらの手回し式ミシンですが、地方に行けば電力の供給が必ずしも安定していないため手回し式が未だに需要が強いのでしょう。
■手作りを大事にしたい人に
手回し式なので、時間帯を気にせず使えます。また、昔ながらのシンプルな機構なので複雑なコンピュータ操作に悩まされるということもありません。ゆっくりゆっくり、自分のペースで仕上げていきたい人にぴったりのミシンです。もちろん、重厚なインテリアとしてもお楽しみ頂けます。■セッティングの仕方を解説してみました
■ディスプレイ用なら2000円引きに!
「実用目的ではなく飾るだけなので…」という人に朗報です。ご注文時の備考欄に「ディスプレイ用2000円引き」の旨ご記入ください。発送前に2000円のお値引きを適用させていただきます。動作メンテナンスなしでの発送となりますが非常にお買い得になります。サイズ | 横:約50cm x奥行き:約22cm x 高さ:約31cm(ケース収納時) |
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重量 | 約13kg |
素材 | 鉄製 |
おことわり | インドの製品なので、必ずしも精度が高くない場合がございます。使い始めははずみ車が重い場合がありますので、ミシン油を注してください。商品到着直後やオイル給油後は内部に浸潤したオイルが漏れてきますので、から縫い・試し縫いを十分に行ってください。 また、ケースや下部台座(プラスチック)に破損がございます。ご了承の上お買い求めください |
大ロットでの購入について | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |


インド
インドは長く英国の植民地だったので、独立から50年経った今でも英国の影を見ることが出来ます。写真を一見すると有名な2階建てのロンドンバスに見えますが、実はこれはムンバイで走っているロンドンバス。メンテナンス性の悪さからこのバスは消えつつありますが、でも、まだまだ現役。日夜、多くの乗客をパンパンに詰め込んで北へ南へと走っています
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