
インドのパロマ社製。素焼きのツボの楽器、ガタムです。
インドのパロマ社製。素焼きのツボの楽器、ガタムです。
作成が難しい楽器で、それぞれ模様はことなり個性的です。
横からの写真です
底面の写真です
上部の写真になります
下に敷く付属のパッドです
拡大写真です
専用のソフトケースがついているので、持ち運びも安心です。









(評価:1件)
今ご注文いただくと5月18日(明日)発送予定です。
■素焼きのツボの楽器
ガタムは素焼きのつぼを叩いて音を出すインドにしかない特別な楽器です。インドの中でも、北インド古典ではあまり使用されず、チェンナイを中心とするカルナーティック(南インド古典)音楽にて用いられます。ガタムは専門の職人が10個焼いて数個しか出来ないといわれるほど、作成が難しい楽器で、土に鉄粉を入れて焼く事により、硬く締まった音を出します。■インドの老舗から輸入しています
当店のガタムはムンバイの老舗PALOMA社の製品。なかなかいい品を手に入れるのが難しいと言われるガタムですが、きっと納得していただけるクオリティだと思います。素材 | セラミック |
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商品詳細 | 高さ:約31cm程度 直径:約25cm程度 |
付属品 | パッド、ソフトケース |
ご注意 | 全て手作りですので、ガタム表面の焼成による模様は、それぞれことなりますので、予めご了承くださいませ。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |


インド
仏教が生まれた国インド。そう言う固定概念でインドを見る私たちはインドにはさぞかし仏教徒が多いのだろうと思うのですが、実はインドに仏教徒はほとんどいません。人口比で行くと、まずヒンドゥー教、そしてイスラム教が続き、仏教は下から数えて何番目?と言う感じです。インドでも、実はここ20年くらいの間にぐっと仏教徒が増えたのですが、それは佐々木さんと言う日本人が一生懸命仏教を広めたからだとか。ヒンドゥー教に属している下層階級の人たちが差別のない仏教に改宗したのだそうです
ガタム Ghatam 南インドの伝統的な打楽器の評価 (合計:1件)
購入者様 
とても趣深い素晴らしいお品で、叩く場所や叩き方、ガタムと自分の体との距離でも音色が変わり、1つのガタムからたくさんの音を奏でられ、こんなにも素晴らしい楽器があったのかと、とても感動しています。
素敵なお品をありがとうございました。
大切に使わせていただきます。
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