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BEST OF FOUR SONGS(Green)
1600円ネット注文限定:インド映画よりどり割
対象商品3点で10%引
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![BHEJA FRY [1DVD]の評価](https://www.tirakita.com/Gif/star/40m.gif)
BHEJA FRY [1DVD]
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(評価:1件)
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商品番号:DVD-586
「ベージャーフライ(脳みそのフライ)」というとんでもないタイトルの作品。内容はというと、ほとんど中流階級の家の中で展開される、ヒングリッシュ・コメディ。印度っぽさがあまり感じられませんが、インド的な笑いのツボというものがよくわかるのではないでしょうか?!
出演、製作者 | 監督サガル・バラリー(Sagar Ballary) 男優トム・アルター(Tom Alter) 男優ヴィナイ・パタック(Vinay Pathak) 女優サリカ(Sarika) 男優ランヴィール・ショーレイ(Ranvir Shorey) |
---|---|
字幕 | 英語 |
音声 | 5.1チャンネル |
商品詳細 | DVDディスク1枚。日本で販売されているほとんどのプレーヤー、DVD付属パソコン、PlayStation等で視聴可能。なお、DVDは、必ず当店で一度開け、全品検品してから発送させていただいております。 |
おことわり | 予告なくジャッケットが変更になる場合がございますので、写真とは違うジャッケットの商品をお送りすることがございます。 商品タグや品質管理タグ等が付いている場合があります。その場合は、無理にはがす事が出来ないためそのままでお送りさせていただきます。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
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「ベージャーフライ(脳みそのフライ)」というとんでもないタイトルの作品。内容はというと、ほとんど中流階級の家の中で展開される、ヒングリッシュ・コメディ。印度っぽさがあまり感じられませんが、インド的な笑いのツボというものがよくわかるのではないでしょうか?!
出演、製作者 | 監督サガル・バラリー(Sagar Ballary) 男優トム・アルター(Tom Alter) 男優ヴィナイ・パタック(Vinay Pathak) 女優サリカ(Sarika) 男優ランヴィール・ショーレイ(Ranvir Shorey) |
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おことわり | 予告なくジャッケットが変更になる場合がございますので、写真とは違うジャッケットの商品をお送りすることがございます。 商品タグや品質管理タグ等が付いている場合があります。その場合は、無理にはがす事が出来ないためそのままでお送りさせていただきます。 |
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インド
インドは長く英国の植民地だったので、独立から50年経った今でも英国の影を見ることが出来ます。港町ムンバイや首都デリーでは今でも美しい植民地時代の建物が現役で使われています。植民地時代の建物は大変美しく、遠くから見るとため息が出るくらい。でも、近づいてみると、やっぱりインド…そんなギャップがインドの面白さなのかもしれません。
BHEJA FRY [1DVD]の評価 (合計:1件)
ラジャト・カプールは音楽業界のエグゼクティブ。中流仲間達とこれぞという庶民の奇人・変人をパーティーに呼んで嘲笑するのが楽しみという嫌みな野郎だ。彼らの新たな餌食として目をつけられたのは、会えば誰にでも歌を聴かせたがるトンマな素人歌手ヴィナイ・パータク。カプールはパーティー本番前のテストとしてパータクを自宅に招くが、ひょんなことでギックリ腰になってしまう。身動きの取れない彼の身辺をパータクのおせっかいがかき回して大騒動が始まる...。
ネタ素のフランス映画にあった辛辣さは、いかにもインドの映画らしくマイルドに。反俗物・反ブルジョアといった視点は薄まって、西洋化した中流対インド的庶民の価値観の衝突というインド映画によくあるテーマでまとめられています。この作品で注目されるようになったパータクも、なんだかそんなに奇人に見えなかったりします。むしろ表情や目の輝きが頭良さそうに見えてしまうし、豊かな声は魅力的と言ってもいいのではないかな。パータクの役があまりに普通っぽいので、エンディングの大団円に驚きが少なかったように思います。パータクの奇人仲間を演じたランヴィール・シャウリーはなかなかマッドな感じで良かったですが、この頃はまだ硬いかな(でも、この人一体歳は幾つなの?)。
ネタ素をイメージして観ると拍子抜けということはあるかも知れませんが、舞台をほぼ室内に限った名うての俳優達による演技バトルで、なかなか楽しめる映画であることは間違いないと思います。
序盤で、招かれたパータクがいう「ヴェジかノン・ヴェジか?」という科白をカプール達が嘲笑う描写がありますが、インドの中流の方々はインド料理食べないんですかね。あらら、もったいない!!!
ネタ素のフランス映画にあった辛辣さは、いかにもインドの映画らしくマイルドに。反俗物・反ブルジョアといった視点は薄まって、西洋化した中流対インド的庶民の価値観の衝突というインド映画によくあるテーマでまとめられています。この作品で注目されるようになったパータクも、なんだかそんなに奇人に見えなかったりします。むしろ表情や目の輝きが頭良さそうに見えてしまうし、豊かな声は魅力的と言ってもいいのではないかな。パータクの役があまりに普通っぽいので、エンディングの大団円に驚きが少なかったように思います。パータクの奇人仲間を演じたランヴィール・シャウリーはなかなかマッドな感じで良かったですが、この頃はまだ硬いかな(でも、この人一体歳は幾つなの?)。
ネタ素をイメージして観ると拍子抜けということはあるかも知れませんが、舞台をほぼ室内に限った名うての俳優達による演技バトルで、なかなか楽しめる映画であることは間違いないと思います。
序盤で、招かれたパータクがいう「ヴェジかノン・ヴェジか?」という科白をカプール達が嘲笑う描写がありますが、インドの中流の方々はインド料理食べないんですかね。あらら、もったいない!!!
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