巨額の制作費が投じられた映画だけあって、作曲、ヴォーカル、奏者を始め、楽器や収録スタッフも超一流なのでしょう、たいへん贅沢な仕上がりです。古典的な楽器や人の声による小気味よいリズムは、どこか野性的でとても情熱的。打楽器の迫力が魂を揺さぶります。1曲目の「Silsila ye Chaahat ka」からただならぬ雰囲気。神秘的で透き通った歌声はときに妖しく、ときに切なく、荘厳な夢の世界に誘います。締めの「Dola re Dola」はマードゥリーとアイシュワリヤが共演した夢のようなダンスシーンの曲。タイトル通り、前奏からぐんぐん気持ちが高まっていきます。そして盛大なるフィナーレへ・・・。
音質も最高レベル。気合いの入ったオーディオシステムで聴けば、十分に応える品質を持っていますよ。