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このCDのコンセプトは「インドの旋法(独特の音階)を、西洋の楽器で演奏してみたら」だと思うのですが、その点では、おもしろみのある作品だと思います。インドの音楽というと「シタールとタブラ」というイメージが強く、音色も限られたものになってしまいがちです。そのような固定観念から脱却するための一つのアプローチとしては楽しめます。シンセサイザーの機械的な音色でインドの旋法を奏でると、インドの古典音楽とは違った新しいエキソチズムは味わえるかも知れません。
しかし、一つの音楽(芸術)としての存在価値は? ときかれると、少々疑問が残ります。スライドギターの演奏は、テクニックとしてはとても高く目を見張るものがありますが、どう聞いても「シタールの真似」に感じてしまいます。
この手の音楽は、テーマとして「西洋の楽器でインドの旋法を用いた音楽」であると同時に、「その試みから生まれる新しい音楽」もなくてはいけないのかなぁ、と思いました。ギターでいくらシタールの真似をしても、絶対シタールに勝てるはずはありません。
せっかくおもしろい企画なのに、中身がちょっと残念でした。
しかし、一つの音楽(芸術)としての存在価値は? ときかれると、少々疑問が残ります。スライドギターの演奏は、テクニックとしてはとても高く目を見張るものがありますが、どう聞いても「シタールの真似」に感じてしまいます。
この手の音楽は、テーマとして「西洋の楽器でインドの旋法を用いた音楽」であると同時に、「その試みから生まれる新しい音楽」もなくてはいけないのかなぁ、と思いました。ギターでいくらシタールの真似をしても、絶対シタールに勝てるはずはありません。
せっかくおもしろい企画なのに、中身がちょっと残念でした。
































































































































































































