チャパティ用麺棒

チャパティの生地を丸く作れなくて
楕円形とかならまだいいのですが
何故かヘンテコな四角形とかに成るのです

右手が不自由なのは努力でカバーするとして
麺棒が百均のなのでした

チャパティはあまり何回も伸ばしなおすと
焼き上がりが硬く成ってしまうのです

以前から欲しかったチャパティ用パンをせっかく買って今までになく美味しいチャパティを焼ける様に成ったのに形がヘンテコでは納得が行かないので

やはり麺棒もチャパティ用のだろうと思ったらツイッターの新入荷に載ってたので早速購入させて頂きました。

マーブルの台とセットのと迷いましたが
台所が狭く置き場所が無いので麺棒だけのにしました。

ズバリ！楽チンに薄く伸ばせます
力を入れ過ぎずダーっと伸ばしたら90度回転させてまたダーと伸ばし、あとチョコチョコっと整える様に伸ばした出来上がり終わりです。
１枚焼きながら１枚伸ばすという工程ががスムーズに行きます

チャパティだけでなくトルティーヤや餃子の皮その他薄く伸ばす生地は何でも楽に出来そうです\r\n水餃子や小龍包の皮は人によっては中心部を厚くする様に伸ばしたりするので、その方法をこのチャパティ用麺棒ではまだ試してないので解りません。
でも世界では日本や中国のただ棒のよりコノ形の麺棒が多いみたいです

形はまだ丸く出来ませんが以前より全然ましです

一応焼き上がったチャパティの写真です

8年前にチャパティパンといっしょに購入しました。チャパティをのばすときは、いつもこれです。ふとさも長さもちょうどなのです。
というか、この麺棒がチャパティのじょうずなのばしかたを少しずつ教えてくれる、という感じです。歴史のある道具はすごいと思います。

インド料理以外にも　餃子の皮作りや　ピザの生地伸ばしにも便利に使って居ます。買って良かったと思う商品です。

以前は、家の麺棒を使っていたのですが、チャパティーの生地を伸ばすと、どうにも形がきれいに丸くならずいびつで、かつ、大きさの検討がつかないので、薄くなりすぎて，焼くとパリパリになって、時間がかかる割には、うまくできませんでした。
YouTubeなんかでチャパティの作り方を見ていると、どうしてインド人は、あんなにてきぱきと、きれいに素早くできるのか、不思議でたまりませんでした。
ところがこのチャパティ用麺棒を使ってその理由がわかりました。スルスルッと麺棒が回転し、大きさも麺棒の幅に合わせればいいので、薄くならずに済みます。今までの苦労が嘘のように、半分ぐらいの時間でできるようになった気がします。おかげで、焼いているときにチャパティがプクッーと膨らむようになり、おいしいチャパティができるようになりました。麺棒はちょっとした違いですが、結果は大きな違いでした。
だけど何回か使っていて、初めはつるつるだった麺棒表面が、塗装？がはげたのか、少しざらついてきて、生地に引っ付くようになってきた気がするのが、ちょっと残念です。とはいえ、アタ粉をたくさん撒いてやれば引っ付くことはありません。

サイズがコンパクトでいいと思います。
両サイドの先端が反り上がっていて手のひらに当たるのでマイナス1。 あと塗ってあるニスも気になります。