We are very sorry! DANCE OF SHIVA was cancelled!!


本当に残念なお知らせです。2014年5月に予定していたDANCE OF SHIVAですが、中止にせざるを得なくなりました。と、言いますのは、オーガナイザーの梅原が現在入院中なのです。

一週間前に40.5度の高熱で入院したのですが、その時は髄膜炎と言う、神経の中に菌が入る、致死性の病気という判断でした。一週間経ってみて髄膜炎が良くなってみると、病名が変わって、心筋性内膜炎と言う事になりました。こちらは、多くの場合抗生物質治療で治るということではありますが、大変怖い病気とのことで多少治療に期間がかかる模様です。

主治医が言うには、退院まで早くても45日との事でDANCE OF SHIVAの開催は現実的に不可能になりました。DANCE OF SHIVAは、ティラキタの名前の下で開催していますが、基本的には私、梅原の個人プロジェクトでして、私がいないと開催できません。

この度は、私の体調不良と言う個人的な理由により、楽しみにして頂いていたDANCE OF SHIVAがなくなってしまい、本当に申し訳ありません。

正直な話、準備は殆ど終わっていた状態でして、当日を待つだけでした。私自身、開催できないのを大変残念に思っております。

さて、イベントの中止に伴うご連絡や、ご返金処理についてですが、現在、代替パーティの開催可能性も含め、全てのお客様に出来るだけご納得いただける内容の準備を進めております。ただ、内容の確定にはまだ一週間から10日ほど時間がかかる模様です。チケットをご購入頂きましたお客様には、方針が決定し次第、個別にご連絡させて頂きますので、よろしくお願いしたます。

誠に勝手ながらチケットをご購入頂いたお客様にお願いがあるのですが、今回は200人以上のお客様に対応させて頂かなければならず、ティラキタ側での事務処理が煩雑を究めそうな模様です。電話やメールなどで御連絡を頂きましてもなかなか、いつもの様にすぐにお返事ができません。大変申し訳ありませんが、必ず順次対応させて頂きますので、ティラキタからのご連絡をお待ち頂けると大変助かります。

この度はDANCE OF SHIVAの中止でご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

Travel of mind effect music

今年で8 回目になるDANCE OF SHIVA。年々クオリティをUPしていくDANCE OF SHIVA は昨年を超える、さらなる高みを目指しての開催となる。目指すのはその場にいた全員がずっと忘れられない瞬間だ。

2年連続で2フロア構成での開催をしたDANCE OF SHIVA。2フロア構成は華やかだったが、会場の中で音がまじり、一番重視するべき音楽体験に多少の問題がでたことは否めない。フライヤー上での見た目の華やかさを追うよりも「音楽を最高な状態で聴くには1ステージ構成に戻った方がいい」との判断をし、今年は1ステージでの開催に戻る事にした。

全員の力を1ステージに投入すると、どの様な空間が出来上がるのか。音楽、舞踊、デコレーション、そしてそこにいる全員の気持ちを一点に集中した時、きっと素敵な世界が出現するだろう。

なお、より素晴らしいイベントの形を模索するため、来年のDANCE OF SHIVA の開催は予定されていない。

Main Floor

音楽には適切な時間がある。誰もが当然の事のように思っているけど、実はあまり気にされていない重要なこと。

朝には朝の爽やかな空気が、昼は素敵なバンドが、夕方は遠い国に旅に出たかのように、そして夜はリズムに身体をまかせ、すべてが溶け合う…

適切な時間に適切な音を配置した、ただひたすらに気持ちいい音空間の構築。簡単に見えて一番難しい、音の真理を突き詰めた一つの回答が今年のメインステージだ。

450 people limited

このフェスでは「最高の音と時間と空間」を出現させる事を目標にしています。アーティストや音、ロケーションはもちろんですが、人数も「最高の瞬間」を作るのに大切な要素です。

人数は多すぎても、少なすぎてもやはりダメ。手を伸ばして全力で踊る事ができ、みんなとハグ出来るダンスフロアがやはりベスト。ですので、DANCE OF SHIVA ではお客様を450 人に制限させていただきます。「最高の瞬間を来て頂いた方に味わってほしい」との考えを理解していただければと思います。


Live Artists

インド古典派からガムラン、
そしてエレクトロニカと、
糸を紡ぐようにステージは進んでゆく。
物語の目撃者はわずか450名。

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Disk Hunters

80年代からキャリアを積んできたDJ陣が、
フロアーを異次元へといざなう。
彼らが長年コレクトしてきた音源が、
SHIVAの舞台でどう昇華するのか?

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Dancers VJs and more

SHIVAは音だけでは成立しない。
ダンサーや会場を彩るデコレーター、
VJ、各種ワークショップ、
そして子供達が楽しめる工夫も。

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Time Table

SHIVA の物語づくりは、昨年が
終わった段階から一年をかけて
行われている。今回はワンフロアに
集約、3日間の旅を楽しんで頂きたい。

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