こちらは『チュナリ』と呼ばれるインドの祭壇用の布です。この布は『ナヴラートリ』と呼ばれる祭りで祭壇のデコレーションや神様への捧げ物を包む布として使われます。
ナヴラートリは、サンスクリット語で「九つの夜」を意味しています。冬の始まり9月-10月頃の時期に行われ、10日の間、様々な姿で表出する悪鬼退治の女神であるドゥルガーへの熱心な賛美が行われます。
この布は、サイズによって色々な用途で使われますが、小さいものから中くらいのものは、シンドゥール(女性が髪の分け目を赤く染めるために使う赤い粉(Sindoor))やココナッツ等を包み、神様へ捧げられます。
インドでは年間を通じて販売されていますが、80%以上がこのナヴラートリの時期に売れ、カシミールのVaishno Devi寺院では1日に、10万枚のチュナリがお供え物として捧げられるそうです。
日本ではインドと同じ用途で使用するのは難しいですが、とっても綺麗な布ですので、アイデア次第で色々使えそうですね!
商品詳細 | サイズ:約210cm×約90cm(ヒラヒラ部分含む) |
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素材 | 化繊 |
ご注意 | こちらの商品は若干スパンコールが取れていたり、小さなシミがあるものもございますが、現地では問題なく販売されいる商品でございます。ご理解の上お買い求めくださいませ。 |
インドの祭壇布ーチュナリ-【約210cm×約90cm】
こちらは『チュナリ』と呼ばれるインドの祭壇用の布です。この布は『ナヴラートリ』と呼ばれる祭りで祭壇のデコレーションや神様への捧げ物を包む布として使われます。
ナヴラートリは、サンスクリット語で「九つの夜」を意味しています。冬の始まり9月-10月頃の時期に行われ、10日の間、様々な姿で表出する悪鬼退治の女神であるドゥルガーへの熱心な賛美が行われます。
この布は、サイズによって色々な用途で使われますが、小さいものから中くらいのものは、シンドゥール(女性が髪の分け目を赤く染めるために使う赤い粉(Sindoor))やココナッツ等を包み、神様へ捧げられます。
インドでは年間を通じて販売されていますが、80%以上がこのナヴラートリの時期に売れ、カシミールのVaishno Devi寺院では1日に、10万枚のチュナリがお供え物として捧げられるそうです。
日本ではインドと同じ用途で使用するのは難しいですが、とっても綺麗な布ですので、アイデア次第で色々使えそうですね!
商品詳細 | サイズ:約210cm×約90cm(ヒラヒラ部分含む) |
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素材 | 化繊 |
ご注意 | こちらの商品は若干スパンコールが取れていたり、小さなシミがあるものもございますが、現地では問題なく販売されいる商品でございます。ご理解の上お買い求めくださいませ。 |
インド
インドは長く英国の植民地だったので、独立から50年経った今でも英国の影を見ることが出来ます。港町ムンバイや首都デリーでは今でも美しい植民地時代の建物が現役で使われています。植民地時代の建物は大変美しく、遠くから見るとため息が出るくらい。でも、近づいてみると、やっぱりインド…そんなギャップがインドの面白さなのかもしれません。
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