手描きカシミールペイントのケース 茶筒 スパイスケース レトロテイストな更紗模様〔 高さ:約9.3cm〕
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手描きカシミールペイントのケース 茶筒 スパイスケース レトロテイストな更紗模様〔 高さ:約9.3cm〕 通販店



どこか懐かしいレトロテイスト
手描きカシミールペイントのケース 茶筒 スパイスケース レトロテイストな更紗模様〔 高さ:約9.3cm〕



(評価:14件)
今ご注文いただくと9月18日(3日後)発送予定です。
No.7 更紗白系:サイズ標準
No.12 女性えんじ系:サイズ太め
No.14 更紗黄緑系:サイズ太め
残り28点 ご注文はお早めに
商品番号:ID-TBLWR-989
■ステンレス製のケース
さまざまな色に、とてもかわいくペイントされたステンレス製ケースです。現地では、主に紅茶の茶葉などを入れておく、茶筒等に使われています。しっかりと閉まるので、スパイスなど他の調味料などを入れるのにも使えます。いくつかデザインがございますので、調味料ごとにポットを変えて並べてみるのも素敵だと思います。
■ルーツはカシミールのペーパーマッシュ
紙を小さく小さくちぎり糊で合わせた型に、職人による美しい装飾を施したカシミール地方伝統のペーパーマッシュ。装飾に描かれてきたカシミールの絵画が、このペイントのルーツになっています。ペーパーマッシュの歴史は、15世紀ごろまで遡ります。その頃サマルカンドで投獄されていたカシミール王子が、カシミールへ戻った際に作られるようになったそうです。
■歴史に培われた絵画技法
カシミールは当時、品質の良い製紙技術を誇っていました。製紙産業が発展する中で、製本する際の表紙を描く為と、ペルシャ書道が盛んになっていた背景があり、ペンと共にペンケースの需要が高まりました。それに伴い、美しい絵画が描かれた、ペーパーマッシュのペンケースが、カシミールで作られるようになります。ムガル帝国時代には、象かごや、部屋の壁面、天井などの装飾にも幅広く普及しました。
■カシミールの絵画が食器に
そんな伝統息づくカシミールで、職人たちがコップやカレー皿、茶筒などの食器に、手描きしているのがこちらの製品です。デザインのモチーフには、花や更紗模様、アラベスクなどが取り入れられ、ペルシャの影響を強く受けています。その為、鳥や魚なども描かれますが、基本的にはあまり人間は描かれません。カシミールの雄大な山々、美しい湖。周りを取り巻く豊かな自然の中で育まれた芸術品です。
昔ながらの、花や更紗模様をテーマにした物から、ポップで明るい雰囲気の物まで幅広くございます。色彩豊かな手描きのペイントと、あたたかみのあるデザインは、どこか懐かしいレトロテイストで親しみやすく魅力があります。
容量 | 約240.0240.0240.0240.0240.0240.0240.0240240ミリリットル |
---|---|
素材 | ステンレス |
サイズ |
標準:高さ約9.3cm 直径約6.3cm 容量約240ml 太め:高さ約9.3cm 直径約7.5cm 容量約320ml |
備考 | こちらの商品は、職人が1つずつペイントした手作り品の為、部分的に写真と若干絵が異なる場合がございます。
また、ペイントの色ムラや塗りムラ、部分的な剥がれ、小さな凹み等、彩色時に抜けた筆の毛の付着がございます。熱に弱いので、食器洗浄機の使用は避けてください。重ねるなど、ペイント部分が強く密着した状態にすると、塗装が剥がれることがございます。 使い始めは、エナメルペイントの香りがございます。風通しの良いところに置いておくと、軽減されていきます。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
ステンレス食器へ、伝統的なカシミールペイントを施してあります。
全体写真です
とても素敵な雰囲気です
底面の写真です
中はステンレスのままなので、安心してご使用いただけます。
サイズ標準:高さ約9.3cm 直径約6.3cm 容量約240ml
サイズ太め:高さ約9.3cm 直径約6.3cm 容量約240ml
現地では、紅茶の茶葉を入れる茶筒などとして使用されています。密閉されるので、スパイス類などのスパイスケースとしても。
その他、小物類の収納にもご使用いただけます。
手作りの為、塗装ムラ等ある場合がございます。
〔No.1〕更紗水色系:サイズ標準
〔No.2〕更紗黄緑系:サイズ標準
〔No.3〕更紗黒系:サイズ標準
〔No.4〕更紗緑系:サイズ標準
〔No.5〕女性画赤系:サイズ標準
〔No.6〕更紗ネイビー系:サイズ標準
〔No.7〕更紗ホワイト系:サイズ標準
〔No.8〕更紗パープル系:サイズ標準
〔No.9〕更紗ピンク系:サイズ標準
〔No.10〕更紗水色系:サイズ標準
〔No.11〕更紗水色系:サイズ標準
〔No.12〕女性画えんじ系:サイズ太め
〔No.13〕更紗水色系:サイズ太め
〔No.14〕更紗黄緑系:サイズ太め
〔No.15〕更紗ホワイト系:サイズ太め
〔No.16〕更紗黒系:サイズ太め
ステンレス食器へ、伝統的なカシミールペイントを施してあります。
全体写真です
とても素敵な雰囲気です
底面の写真です
中はステンレスのままなので、安心してご使用いただけます。
サイズ標準:高さ約9.3cm 直径約6.3cm 容量約240ml
サイズ太め:高さ約9.3cm 直径約6.3cm 容量約240ml
現地では、紅茶の茶葉を入れる茶筒などとして使用されています。密閉されるので、スパイス類などのスパイスケースとしても。
その他、小物類の収納にもご使用いただけます。
手作りの為、塗装ムラ等ある場合がございます。
〔No.1〕更紗水色系:サイズ標準
〔No.2〕更紗黄緑系:サイズ標準
〔No.3〕更紗黒系:サイズ標準
〔No.4〕更紗緑系:サイズ標準
〔No.5〕女性画赤系:サイズ標準
〔No.6〕更紗ネイビー系:サイズ標準
〔No.7〕更紗ホワイト系:サイズ標準
〔No.8〕更紗パープル系:サイズ標準
〔No.9〕更紗ピンク系:サイズ標準
〔No.10〕更紗水色系:サイズ標準
〔No.11〕更紗水色系:サイズ標準
〔No.12〕女性画えんじ系:サイズ太め
〔No.13〕更紗水色系:サイズ太め
〔No.14〕更紗黄緑系:サイズ太め
〔No.15〕更紗ホワイト系:サイズ太め
〔No.16〕更紗黒系:サイズ太め


























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あり
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No.7 更紗白系:サイズ標準
No.12 女性えんじ系:サイズ太め
No.14 更紗黄緑系:サイズ太め
■ステンレス製のケース
さまざまな色に、とてもかわいくペイントされたステンレス製ケースです。現地では、主に紅茶の茶葉などを入れておく、茶筒等に使われています。しっかりと閉まるので、スパイスなど他の調味料などを入れるのにも使えます。いくつかデザインがございますので、調味料ごとにポットを変えて並べてみるのも素敵だと思います。
■ルーツはカシミールのペーパーマッシュ
紙を小さく小さくちぎり糊で合わせた型に、職人による美しい装飾を施したカシミール地方伝統のペーパーマッシュ。装飾に描かれてきたカシミールの絵画が、このペイントのルーツになっています。ペーパーマッシュの歴史は、15世紀ごろまで遡ります。その頃サマルカンドで投獄されていたカシミール王子が、カシミールへ戻った際に作られるようになったそうです。
■歴史に培われた絵画技法
カシミールは当時、品質の良い製紙技術を誇っていました。製紙産業が発展する中で、製本する際の表紙を描く為と、ペルシャ書道が盛んになっていた背景があり、ペンと共にペンケースの需要が高まりました。それに伴い、美しい絵画が描かれた、ペーパーマッシュのペンケースが、カシミールで作られるようになります。ムガル帝国時代には、象かごや、部屋の壁面、天井などの装飾にも幅広く普及しました。
■カシミールの絵画が食器に
そんな伝統息づくカシミールで、職人たちがコップやカレー皿、茶筒などの食器に、手描きしているのがこちらの製品です。デザインのモチーフには、花や更紗模様、アラベスクなどが取り入れられ、ペルシャの影響を強く受けています。その為、鳥や魚なども描かれますが、基本的にはあまり人間は描かれません。カシミールの雄大な山々、美しい湖。周りを取り巻く豊かな自然の中で育まれた芸術品です。
昔ながらの、花や更紗模様をテーマにした物から、ポップで明るい雰囲気の物まで幅広くございます。色彩豊かな手描きのペイントと、あたたかみのあるデザインは、どこか懐かしいレトロテイストで親しみやすく魅力があります。
容量 | 約240.0240.0240.0240.0240.0240.0240.0240240ミリリットル |
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素材 | ステンレス |
サイズ |
標準:高さ約9.3cm 直径約6.3cm 容量約240ml 太め:高さ約9.3cm 直径約7.5cm 容量約320ml |
備考 | こちらの商品は、職人が1つずつペイントした手作り品の為、部分的に写真と若干絵が異なる場合がございます。
また、ペイントの色ムラや塗りムラ、部分的な剥がれ、小さな凹み等、彩色時に抜けた筆の毛の付着がございます。熱に弱いので、食器洗浄機の使用は避けてください。重ねるなど、ペイント部分が強く密着した状態にすると、塗装が剥がれることがございます。 使い始めは、エナメルペイントの香りがございます。風通しの良いところに置いておくと、軽減されていきます。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |


インド
近年、特にデリーなどの都市部では液化天然ガスのバスやオートリクシャが増えています。液化天然ガスはディーゼルと違って黒鉛を出さないので、環境に優しいとされています。天然ガスの新しいバスが増えるにつれ、今までのおんぼろバスは徐々に姿を消しています。旅情のあるがたがたと走るインドのバスが消えてしまうのはちょっと寂しい事ですが、それも時代の流れなのでしょうね。
■ハンディクラフトの聖地カシミール
ティラキタ買付班、インドのカシミール地方に行ってきました。インドは広くて様々な文化が混在している国ですが、歴史的にも、地理的にも、そして文化的にもカシミールはその中でも独特です。今回の話の舞台であるカシミールはアフガニスタンやタジキスタンに囲まれ、もはやインドというよりも中央アジアといったほうがしっくり来る場所です。地図のココの場所ですね。

カシミールを訪れた理由は、クオリティの高さで知られる素晴らしいハンディクラフトを取材するためでした。カシミールはハンディクラフトの宝庫で、カシミール絨毯を始めとして、ペーパーマッシュ製品たち、カシミヤ製品、カシミール家具など、一流の作家たちが腕を競い、芸術品の域に達した素晴らしい工芸品がたくさんあると聞いていたのです。
これから何回かに分けてカシミールのハンディクラフトの紹介をしていきますが、今回は、ティラキタでも取り扱っている可愛いペーパーマッシュ製品の工房を紹介します。
■ペーパーマッシュ製品ってどんなもの?
ペーパーマッシュの作り方を説明する前に、まずはペーパーマッシュ製品がどんな物であるか、ちょっと見てみましょう。カラフルで、丸っこくて可愛い製品たちで、とてもこれが「ペーパーマッシュ=紙を砕いたモノ」であるとは想像がつきませんよね。でも、実はこの製品たちは全部、リサイクルされた古紙から作られているのです。古紙からどうやってこんな素敵なハンディクラフトが作られるのか…ティラキタ買付班がその秘密を取材してきました。
■ペーパーマッシュ職人 ムシュタールさんちを訪問する
今回はカシミールのペーパーマッシュを、ティラキタに輸出してくれているザヒッドさんが工房を案内してくれました。ザヒッドさんの車に乗り込み、程なくして到着したのは、シュリーナガル市内のマーケット。古い木造の建築物やモスクが立ち並び、とても雰囲気のある場所です。いわゆるデリーやジャイプールあたりのインドとは雰囲気が全く違うことがわかりますでしょうか。オートリクシャが走っているのはインドらしいですが、家の作りが全く違いますね。
車を停め、てくてくと小道を歩いていくザヒッドさん。なんだかとっても異国情緒あふれる街並みです。木造が懐かしく、なんだか夢の中で見た事があるかのような可愛らしい風景。
ほどなくして、1軒の民家の前につくと「ここがペーパーマッシュの工房だよ」と言いながら中に入っていきます。外には看板もなく、ただの普通の一軒家で、案内人なしでは到底たどり着けません。
3階建ての素敵なおうちに入っていくと、お父さんのムシュタール バットさんと、そして娘さんのマヒダちゃんが出迎えてくれました。ムシュタールさんは、30年もの間、このペーパーマッシュの仕事をし続けているベテランの職人さんです。マヒダちゃんは、ムスリムらしく、べールをかぶった姿がチャーミングな娘さんです。


と言いながら、ムシュタールさんが庭を案内してくれました。
まず、一番最初に見せられたのはこちらの紙くずでした。日本でも見かけるような普通の紙くずです。ざっくりと裁断されたコピー用紙の古紙がビニール袋の中に詰まっていました。「この古紙からペーパーマッシュ製品が作られるのだ」とムシュタールさん。
次に見せてもらったのは、古紙が容易にほぐれてパルプ状になるよう、水に漬けておくタンクです。こちらの黒いタンクの中に、最低一週間以上、古紙を漬け込んでおくとのこと。紙がぐちゃぐちゃになっているので、見た目はちょっといまいちですが…紙を柔らかくするために必要な工程なのですね。

古紙が十分に柔らかくなった頃合いを見計らって、古紙を米粉汁で1時間ほど煮込みます。古紙だけでなく、お米の粉を一緒に入れて煮ることで、出来上がったペーパーマッシュ製品に強度が出るのだそうです。夏場は1時間位で十分に柔らかくなりますが、氷点下20度にもなる冬場は、もっと長時間かかるとのこと。下の写真の銀色の鍋で煮込むのだそうです。
古紙と米粉汁が程よく煮込めたら、木製の杵を使って、紙の繊維を完全にバラバラにしてパルプ状にします。「ペーパーマッシュ=ぐちゃぐちゃの紙」と言う言葉通り、紙が完全にパルプ状になるまで根気よく杵で撞きつづけます。
ティラキタ買い付け班、杵を持たせてもらいましたが、すごく重く、片手だと数回上下させるのがやっとでした。ペーパーマッシュの原料を作るだけでも重労働!!
そして最後に、このような感じのパルプが出来上がります。
■どんな形も手で作ります!!
ムシュタールさんに、ペーパーマッシュのうさぎができるまでを見せてもらいました。ムシュタールさんの目の前には大きな水色のたらいがあって、その中に紫色をしたパルプが入っています。
ムシュタールさん、適量のペーパーマッシュを手に取って、丸い形を作り始めました。あっという間に、細長い猫っぽい形を作って、ちょんちょんと耳を作って出来上がり!!!! 一匹の猫を作るまでに必要な時間は1分半位でしょうか。ものすごく慣れた手つきで、どんどん作っていきます。
いくらハンディクラフトとは言っても、型に入れて大雑把に整形してから形を整えるのだろう…。それ位の効率化はしているだろうと思ったのですが。ムシュタールさん、型は使わず、完全にフリーハンドで形を作っていきます。
ティラキタ買付班も、試しに作らせてもらいました。「ただ紙を丸めるだけだよね?」と簡単に考えていましたが、実際に作ってみると、これがとても難しい!!! ムシュタールさんはいとも簡単に作ってるのですが、ティラキタ買付班には全然できません。5分かかって、なんとか似たようなものができましたが…

と笑われる始末です。
猫の形に整形したものを乾燥させると、カチカチの状態になって、ペイントできるようになるのだそうですよ。そして乾燥すると色が変わるのだそうです。
乾燥させている光景を見せてもらいました。遠くにシュリナガル市内のどこからでも見えるハリ・パルバットフォートが見えますね。素敵な眺めです。夏場は屋上で乾燥させますが、冬は雪が降るので家の中に小さな小屋を作って、暖房を入れて乾燥させるとのこと。
■余った部品も完全リサイクル!!
工房訪問時にティラキタ買付班がびっくりしたのは、こちらのちょっとゴミに見える紙のこと。こちらはペーパーマッシュ製品を作る時に出た余り分なのですが、これもリサイクルされ、もう一度使われるのだそうです。余り分を取っておいて、もう1回ほぐし、水で溶かたら、もう1回材料として使えるのだとザヒッドさん。
とにかく何も捨てない、そして無駄がない。 現地を訪問してみたら、ペーパーマッシュ製品が究極のリサイクルプロダクトであることがよく見えてきました。
■乾燥した型に色を塗る
さて、形ができたところで、絵付けに入ります。絵付けは絵付けで、また別の工房で作られていました。




次にティラキタ買付班が案内されたのは、ペーパーマッシュの色付けを行っているところでした。雰囲気のある素敵な建物の中に案内されました。素敵な建物のすぐ横に携帯の基地局があるのが現代的ですね。
素敵な壁の雰囲気の緑色の階段をてくてくと登り。
入ったお部屋の中はイスラームの美しさに溢れた素敵な空間でした。ゆっくりとした時間が流れる中、おじさんがゆっくりとペーパーマッシュに絵付けをしていました。

ペーパーマッシュは紙で作ってるから柔らかいと思いがちですが、実は相当丈夫で木にも負けない強度があります。もちろん紙から作られているので、水には弱いのですが、通常使用するぶんには割と大丈夫な丈夫さです。
一番最初にベースカラーを塗り、下絵であるアウトラインを描き始めます。おじさんのやっている工程はまさにアウトラインのところ。アウトラインの後、カラーシェーディングを付けていきます。
全て描き終わったらクリアーのラッカーで塗って出来上がり。ラッカーを乗せる工程は最低3回やるそうですよ。
こちらはまた別の工房で、ペイント作業をしているところの写真です。シンプルなペーパーマッシュにゴールドがとても映えますね。

■人の手間で作られているペーパーマッシュ製品
さてさて、最初から最後までペーパーマッシュ製品の製作工程を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?ただ「紙から作られているんです」って言うだけの製品ではなかったですよね…
むしろ、想像を遥かに超える手間がかかっている、特別なハンディクラフトでした。
実はティラキタ買付班も、「紙をどろどろにしたものから作られているらしいよ」位の認識だったのですが。実際に訪問して、その制作現場を目の当たりにすると、衝撃を受けるくらいの手間がかかっている特別なモノだったのでした。
最後にティラキタ買付版班とムシュタールさんご一家で写真を撮らせてもらいました!!
ムシュタールさん、マヒダちゃん、そして案内してくれたザヒッドさん、ありがとうございました!!!

手描きカシミールペイントのケース 茶筒 スパイスケース レトロテイストな更紗模様〔 高さ:約9.3cm〕の評価 (合計:14件)
匿名希望様 ![☆]()
黒を選択。届いたのは黒というより深い深い青というか
紺のような気がしますが、そこにあまりこだわりはなく
花模様は綺麗です。
密閉ではないことを考慮して、何を入れようか考え中です。
4人の人が参考になったと言っています
こなゆき様 ![☆]()
とても可愛いです。我が家では、中身が見えないことと食品への使用がOKなことを生かして、ペットフード(金魚の餌)の入れ物にしています。しっかり閉まって湿気を防いでくれるのと、直射日光から中身を守ることができるので、ぴったりでした。可愛い缶から魚達に餌をやるたびに、気分があがります。2人の人が参考になったと言っています
トゥン様 ![☆]()
色も柄も、想像していたより素敵でした。ベターっと、こってり塗られているペイントで、簡単にめくれそうにないし、丁寧に制作された感じが伝わります。キッチン棚ぬ並んでいるだけでほっこりします。何個か並べると余計に可愛いと思います。2人の人が参考になったと言っています
可愛らしい柄にひかれてとりあえずひとつだけ購入してみました。手元に届いたらセットで買えばよかったと早速後悔。写真以上に素晴らしいです。手に持った質感、頑丈さ、軽さ、手作り感の伝わる柄、蓋も開閉しやすくしっかりとした作り。使いやすさもパーフェクトです。こういうものを探していました。仕事で使うお香を入れています。
1人の人が参考になったと言っています
どの色にするかとても悩みました。最終ブルー、ネイビーかこのブラックかでブラックにしました。届いた感想は思ったより小さいです。小さいからこそかさばらず私は使い易いです。ティーパックを入れて使ってます。お花柄がとても可愛いです。
1人の人が参考になったと言っています
Rana様 ![☆]()
福袋に入っていたことがキッカケでもう1つ欲しくなり購入しました。発色や模様がすごく綺麗です。残念なことに蓋がきつくて全部閉められず、少し浮かせた状態で使っています。
インドクオリティだけど発色の良さとか目で見るのは楽しいです。
1人の人が参考になったと言っています
レトロな可愛さに惹かれて、悩んだ末にまず白とネイビーを購入。
届いた2つのあまりの可愛さに追加でピンクと紫、水色の3色を購入してしまいました。蓋も思っていたよりちゃんと閉まるので、最初の2つはお土産で貰った蓮の葉のお茶とつまようじ入れに、追加の3つはボタンやリボンを分けて入れるのに使っています。いかにも手描きという感じのお花の絵の、テイストは同じなのに缶によって少しずつ違っているところもいいです。
届いた2つのあまりの可愛さに追加でピンクと紫、水色の3色を購入してしまいました。蓋も思っていたよりちゃんと閉まるので、最初の2つはお土産で貰った蓮の葉のお茶とつまようじ入れに、追加の3つはボタンやリボンを分けて入れるのに使っています。いかにも手描きという感じのお花の絵の、テイストは同じなのに缶によって少しずつ違っているところもいいです。
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日本の小さめ茶筒よりさらに1回り小さいくらいです。でも、茶葉もティーパックも十分入りますし、なによりとてもペイントがかわいくて、良いです。テーブルに華やかなコースターの上に置いても見栄えが良いですし、毎日見ると気持ちが明るくなります。
白と紺を買いましたが、とても気に入っています。
白と紺を買いましたが、とても気に入っています。
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見た目のかわいさから思わず購入しました!つやつやした感じや手書きの繊細な模様も期待どおりで大変気に入りました。マスキングテープ入れとして使っています。このまましまっておくのはもったいないので、部屋の見える場所に置いてあります。
1人の人が参考になったと言っています
綺麗な色で、蓋の閉まりも良く、とても気に入ってます。大きさはて手のひらに乗るくらいの大きさです。
塗装にムラがあるのも手作り感があって非常に安心感があります。
塗装にムラがあるのも手作り感があって非常に安心感があります。
1人の人が参考になったと言っています
KIMIKO 様 ![☆]()
色柄はかわいくて鮮やかでとても気に入ってます。
ただフタのしまり具合が
今一の物がありました。
それさえなかったら最高でした
また買います。それと包み紙が
昔ながらの油紙で匂いもなつかしくてそれもすごく気に入って
紙も何かに使えると思い大切に取ってあります。
1人の人が参考になったと言っています
タヌやん様 ![☆]()
まだ何も入れていないままなのですが、絵柄がとても可愛くて、空のままでも茶器の棚に置いているだけで気持ちが上がります。私的には茶葉を入れるにはちょっと小さく、スパイスを入れるには大きいと感じるので…さて何を入れて楽しもうかしらと思案中です。レビューを全部見る
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(2)
![【全2色】カシミールのペーパーマッシュ - 円形小物入れ[大]の評価](https://www.tirakita.com/Gif/star/50.png)