【Priya】Andhra Veg Pulao - 南インドの野菜とライスピラフ

　南インドの野菜とライスピラフ　の感想です。
　こちらも（南インドレトルトカレー類同様）ふわっと辛さが口の中に漂う感じがとても味わい深く食欲にもつながってきます。
　ただ今回の暖め方（なべで湯を沸かし５から６分ほどあたためた）では何気にメシ粒の粒立ちがちょっと水分を吸った感じに仕上がってしまった。
　ここらは工夫次第なのかどうかご意見を伺いたい。
　で三ツ星。
　味の方は大変おいしかった。

このピラフを食べる時は「インドのピラフだ〜
！」と肝に銘じてから食べないとかなりインパクトが強いです。
口に入れる前にちゃんと見ておかないと硬い葉っぱ（ローリエ？）やグローブがそのまま入っているのでモソモソして食べられませんし、スパイスも独特ですので家族賛否両論でした。
ご飯が軟らかいのにパサパサしていて日本のお米とは違います。

食べた瞬間は辛くないのですが１分後に辛さがきます、
初めて食べましたが何の抵抗も無く
食べれました。

はじめまして、A・P州はプッタパルティ、その周辺の村でしか
味わったことがありませんが、他の南インド、
カルナータカ州、タミルナド州やケララ州と比べても
ドーサについてくるサンバルやミールスですら重く汗がにじむような辛さのイメージのA・P州の辛さかと思いきや
軽い・LIGHTなさわやかな一過性の辛さのプラウでした。
アンドラ料理好きの方には多少物足りないかもです。

出来の良いラッサムを頂いた後のような胃の軽さもあり、
軽くピリッと目を覚ましてくれ胃にも優しい、
朝食にもってこいでした！。

いつもティラキタ様からのメールマガジンで新入荷のお知らせをいただいて、いろいろ購入させていただいています。
南インドの食材は珍しいですよ、みたいなことが書かれていて、だったら試してみようかな、と購入してみました。
思っていたより色が白くて、何味？と思いながら食べました。
具材は独特でしたが普通のカレーピラフみたいな味で、インド料理を食べ慣れない人でもわりと抵抗なく食べられると思います。
量もたっぷり入っていたので、２人で分けて食べました。
レトルトの中で乾燥しすぎていたのか、温めると細長いお米が全部半分くらいに割れてしまったのが残念でした。
電子レンジで温める場合は水分を少し加えてから温めたらいいかもしれません。