|
Raag Symphony収録曲一覧
|
|||
|
| 1.Sacred Sound [7:22] | ||
|
| 2.A Jasmine In Twilight - Raag Yaman [8:00] | ||
|
| 3.A Faint Flutter - Raag Khamaj [7:22] | ||
|
| 4.Twilight Melancholy - Raag Marwa [6:28] | ||
|
| 5.An Embrace Of Passion - Raag Bageshree [6:05] | ||
|
| 6.Solace In Darkness - Raag Malkauns [8:09] | ||
|
| 7.Divine Dawn - Raag Lalit [7:51] | ||
|
| 8.Sanctuary If Surrender - Raag Sindh Bhairavi [7:45] | ||
|
Raag Symphonyを評価 Raag Symphonyの評価を書く |





インドシタールやタブラで知られるインドの伝統芸能ですが、実は、ダンスもとっても盛んです。各地方に色々なタイプのダンスがあり、踊り方も様々。有名なものでもバラタナティヤム、カタック、カタカリ、モヒニアッタムなど、数え上げればきりがありません。| Raag Symphonyの評価 | |
|
ら・う゛ぇる夫様
評価: このCDはとても貴重で、興味深い作品です。
紹介文にもあるとおり、このCDは「西洋で生まれ発達したオーケストラという音楽形態」と「インドの古典(伝統)音楽」の融合への試み、が一つ大きなテーマになっています。しかし、良くあるような企画ものの「クラシックの名曲を民族楽器で演奏したら…」とか、「民族楽器でニューミュージックを…」といった、何がしたいのかよく分からない、奇をてらった物珍しさだけのCDとは違います。このCDの中には、この編成でしか表せないきちんとした音楽があります。 紹介文にもありましたが、シャンカールの「Inside the Kremlin」、そのほかには同じくシャンカールの「シタール協奏曲」などが、インド音楽とオーケストラのコラボレーションとして(細々と?)世に出回っています。 わたくしのような素人の感想でありますが、私はどちらかというと「Inside the Kremlin」や「シタール協奏曲」の方が、音楽の作りとして不自然さ(西洋と東洋の…不純物?)を感じました。(前者は、インド楽器の演奏を主体としオーケストラはそこに伴った印象。インド楽器の珍しさを、西洋人の親しみやすいオーケストラというオブラートで包み、口当たりを良くした感じ。後者は、インド音楽をオーケストラでやったらこんな風になるでしょう、と言った、いわばオーケストラのインド音楽模倣、と言った印象でした。) その点、本商品は、少々ロマンチシズムに傾き加減で、映画やドキュメンタリー番組のBGMっぽく響いてしまう嫌いはありますが、オーケストラもインド楽器も声楽も自然に、無理なく、見事に混ざり合っている作品だと思いました。 もちろん純粋なインド音楽ではないし、オーケストラの音楽でもありませんが、音楽の構成・楽器の使い方など、インド音楽好きにはもちろんオーケストラ好きにも、ともに納得させることが出来る逸品だと思いました。 |
|