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日本人が弾いた純粋インド古典アルバム。優しいシタールの音色があなたを包みます 演奏者・伊藤公朗よりのメッセージ バイラヴィについて 朝のラーガ<バイラヴィ>は、僕にとって思い出深いラーガで、ヒマラヤにあるバドリナート寺院で師匠から初めて教わったのが、このラーガでした。今でもバイラヴィを弾くと、27年ほど前の、僕がいたヒマラヤの匂い、巡礼者たちの打ち鳴らす寺院の鐘の音が身体中に蘇ってくるのです。 バハールについて 20数年前、ヒマラヤの村でラジオを聞いていたときに、そのひび割れた、はっきりと聞き取れないような雑音のすき間から流れはじめたサーランギの重厚な音色のメロディーに惹き付けられ、以来最も好きなラーガのひとつになりました。
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