
ノーベル賞を受賞したベンガルの詩人タゴールの小説を基にした一作。家族と家族の間の感情の流れを描いた上質なストーリーが見る人をぐいぐいとひきつけます。カンヌ国際映画祭を始め、世界各国で上映された2004年度インド映画の記念碑的作品です。
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【翻訳者さんからのレビューです】
1900年初頭、ベンガル地方を舞台に、才色兼備の未亡人ビノディーニ(アイシュワリヤ・ラーイ)は未亡人に課せられた数々の制約を嫌い、自由にその意思を貫こうと、周囲を巻き込み、裏切り、利用しながら「自己解放の階段」を登って行くのですが、果たして彼女の終焉は・・?
「未亡人」というだけで不吉な存在とみなされ、装飾品で身を飾る事も許されず、白いサリーを身にまとい、粗食に甘んじ、一切の宗教的儀式から排除され、ある意味社会的に抹殺される姿を当時のベンガル女性の様に、サリーブラウスを着用せず、右肩をむきだしにしたアイシュが演じています。
豪華なサリーに素敵な装飾品で飾り立てたアイシュはとても美しいですが、未亡人のいでたちに質素な身なりで特殊な役を演じる彼女は衝撃的といえます。
アイシュの類まれな美貌やミスワールドのタイトル等を鑑み、彼女のキャリアから推して従来のイメージと正反対の未亡人役を演じた理由と、彼女自身の名を冠した基金を基に、「女学校」を運営する真意が全面的に押し出された良作です。
この映画のタイトル「Chokher Bali」の意は、「眼の中の砂」、転じて「やっかい者」。インド人なら、正式な名+ペットネーム(愛称)を持っていますが、ヒロインのビノディーニの愛称は、タイトルと同じです。
未亡人になり、母の友人宅に引き取られ、その邸宅の嫁(彼女の夫は健在)との間で、お互いを「Bali」と呼び合う様子は、何とも言えず、皮肉なものでした。
繊細な問題意識の高い作品と言えますが、詩情あふれるノスタルジー、美貌を兼ね備えたアイシュの渾身の演技、美しい音楽を心ゆくまでお楽しみ頂けます。

【商品詳細】
DVDディスク1枚。日本で販売されているほとんどのプレーヤー、DVD付属パソコン、PlayStation2で視聴可能。なおDVDは、必ず当店で一度開け、全品検品してから発送させていただいております
【日本語字幕について】
このDVDは英語字幕つきDVDですが、Windows上で日本語字幕表示可能にするインド映画翻訳プレイヤー対応作品です。DVDと一緒に紙が入って来ますので、その紙に書いてあるアドレスから字幕をダウンロードし、お楽しみいただけます。
字幕プレイヤー本体はこちらからダウンロードできます。Winsowsパソコンだったらどんな機械でも字幕再生可能です
【翻訳者】サミー・アネット・石川
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| Shemaroo社製[ティラキタ日本語字幕盤] | 2 |


インド世界3大料理の一つに数えられるインド料理。本場インドで食べるインド料理は日本のインド料理店で食べる料理と全く違う味がします。本場のインド料理は辛くて、風味豊かでスパイシー。インド人は強く、パンチのある味が好きなので、日本人にはしょっぱいと感じる場合も多いようです