[ワケアリ]儀式"Aarti”に用いられるオイルランプ 7段【45cm】

全体写真です

真上から見ると、無数の花弁が咲き乱れているような姿になっています。

頂上のオイル受け。

2段目。

花びらのそれぞれは彫琢の施された輪に繋がっています

下の段に行くほど花の輪は大きくなります。

上下を返して下から撮影しました。花弁の裏側それぞれにもまた細工が施されています。

斜め上から撮影するとこのような姿です

分解してオイル受けを並べました。到着時は分解した状態でお届けいたしますが、工具などなしで容易に組み立てることができます。

実際に火を灯してみました。幻想的なゆらめきがあります

男性スタッフが持ち手を掴むとこのような大きさです。

インド・バラナシでの儀式の様子。(photo by Eric Laurent )

■ワケアリでお買い得です

こちらのランプは一番下の段の花弁が一つ欠けてしまっているため、通常価格の半額近くのお買い得商品とさせていただきます。回転させて手前側に持ってくればほとんど目立ちませんので、「実用性重視！」「かえってインドっぽい」という方におすすめです。欠けの様子はこちらを御覧ください。

■重厚なオイルランプ

インドの寺院や、ちょっと大きな祭壇で儀式に用いられているオイルランプです。こちらの品物は、特にアールティ（Aarti）という神聖な儀式で用いられているタイプのランプとなっています。アールティ（Aarti）には闇を祓うものという意味が込められているそうです。

オイルランプの油は、インドでは神聖なギーが用いられますが、普通のサラダ油もお使いいただけます。また、灯心はコットンを丸めてお使いください。ご家庭に普通にあるものでオイルランプを灯すことが出来ます（火災には十分ご注意下さい）

■風格のあるブラス製

素材は古来より仏像製作に使われてきたブラス製です。インドではブラスは穢れがつきづらいとされ、神様の像の素材としても多く使用されています。10年でも20年でもお使い頂け、年月と共に風合いがよくなります。どっしりとした風格と彫琢があり、実用品としてはもちろん、重厚なインテリアとしてもご満足いただけます。

インド・ベナレスでの祭祀の様子

【大きさ】	高さ：約45cm 最下段の花輪の直径：約20cm 持ち手を含めた幅広さ約33cm
【素材】	ブラス
【重量】	約2550g

【商品の状態と返品交換に付いて】 こちらの商品は傷や汚れなどがございます。ただ、傷や汚れなどがあると言っても、インドでは通常の商品として販売されているいわゆるインドクオリティな商品なのですね。「インドだからこのクオリティ、仕方ないよね」、と思える方向きの商品です。また、傷や汚れを理由とする返品交換は出来ますが、お客様ご都合扱いとなりますので、ご了承ください。